畔柳先生のレッスン
日曜日は千葉の大網白里町のハウスショウまで行きました。畔柳先生の月に1度のレッスンです。
はじめにロック
エンゲージメントの実演
奥が深くて・・・ うーん これがドッグダンスの真髄なのです。見たいから見ているだけのアイコンタクトを求めるのではなく犬の心の底から湧いてくる「母ちゃんと何かしたい!何やるの?楽しそう!」を引き出すこと。
そうなのよね
馴致の仕方だって間違っていましたよ。見て!見て!見て!とオヤツを口に押し込み おー集中したな 母ちゃん見てくれてる はい!お願いしますと手を挙げて音楽鳴り出したら固まってた五郎
ビンビン響く先生の言葉 メモしたい録音したい あたまに叩き込め!
ゆっくりまわりを一緒に歩いて観察して納得した上で始まる共同作業
まだまだ完全にわかっていない 私
形ばっかりで 五郎とロックとソフィアの心を観察する力が母ちゃんには欠けているのでしょうね。五郎には「母ちゃんと交わす約束」が成立していない気がします。伝わってない気がします。まだまだ だなあ
もっと頑張ろう!
ロックはマテが課題です。
鼻タッチからの 昔風に言うと チンチンのポーズに挑戦 前足が中々床から離れません。楽しそうにオヤツパーティーに参加しているって感じのロックですよ。
ソフィアはおとなしくクレート待機
帰りしなにモアちゃんに「ちょっとあんた あたしを誰だと思ってるの!顔貸しな!」みたいな吠えがありましたがすぐにクンクンご挨拶でした。初対面の大きめの子には 「おひかえなすって!」です。ガタイがデカイし顔迫力あるし声が大きいからね〜損しているよね〜 家の中では甘えてぴったりくっついて離れない可愛い子なのにね。
帰りに孫たちの所に行って遊びました千葉から世田谷までの車の中で先生のレッスンを思い返すのがいつもの習慣となりました。ドッグダンスを愛してる先生の情熱が伝わるレッスンは宝物です。興奮している母ちゃん 寝ている犬たち1時間ちょっとで世田谷です。
6匹まとめての写真はムリ〜
長女と並んで「顔デカ!」って言われちゃったわよ 失礼ね
子供たちのオヤツをジッと見つめているソフィア小さい指からもそっともらっていましたよ。
ドッグダンス は 愛犬の心の内を知りしっかりと繋がって 会話をする 深くって難しいけど 虜になるのは何故かしら?正しく伝えれば理解してくれる喜びを表現してくれる茶色い毛のかたまりのこの子達がいるからだね
ア〜可愛い!