五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

レーザービーム

台風はさほど雨風もなく過ぎて行きました。

あさんぽ の後の朝練は室内で音楽に合わせました。その前にベーシックトレーニングをしました。 ロックは マテ 母ちゃんが大きな声で願いを込めて威圧的にマテと言うとロックの興奮と不安を招くので 何気なくそっと静かに マテと言うとできました。とにかく母ちゃんが落ち着いて 興奮しない事です!

あんなに動いていたロックがぴたっと待ってくれました。落ち着きが無いのは母ちゃんね。

五郎の遠隔練習で「マットやろうね」と言うと

ロックがテーブルの上に置いたマットに乗っちゃって あらあらなんて可愛いの と思って煮干しをあげたらソフィアも真似をしました。

ダメよ!そこはテーブルよ! ああ 可愛いなあ

ソフィアさんジャンプを覚えてくれました。

賢いね


午前中の最期の診療時間に 予約してある眼科にレーザー治療に行きました。

承諾書を書くように言われました。

「何かあっても責任はとりませんよ」の部類の承諾書かと思って身構えたけど 治療の説明みたいな物でした。また検眼 それからボヤーッとする目薬を若いお姉ちゃんに入れられてしまったのです。眼底を開く目薬ね

これで逃げ出せない

もう覚悟を決めました。

レーザーって私の頭の中では どこかのヒーローが使った「レーザービーム」という敵をやっつける 強力な武器で それを目の中に入れるなんて 恐怖でしかなかったのです。

可愛い3匹が見れなくなったらどうしよう!目の中に入れても痛くない五郎とロックとソフィアを抱きしめてきたけれど また見れるのだろうかしら? もう本当に象さんの身体にノミの心臓の私 いったいどうやってレーザービームでやられるんだろう?靴は脱ぐのか 今日の靴下は大丈夫か?(穴があいていないか?)麻酔は?頭は固定されるのかしら?手は自由?

あれこれ考えてドキドキしていました。

名前を呼ばれたら 返事の声がうわずっていました。

「ふ、ふわーい!」

暗い部屋に通されて アゴを乗せておでこをくっつける機械の前に座りました。

「体調はいかがですか?」と先生

心臓がなんだか おかしくて 変です と言えずに「ハイ、元気です」と言っちまった。

「ちょっとしみる目薬をさしますね!両方にしますよ」と若い院長先生

なんで?両方にするの?左目だけよね?麻酔かな?何も言えずに思うだけ

「ハイ 痛くないですよ 怖くないですよ〜大きく目を開けて」って言われれば言われるほど怖いわ!


「大丈夫だから!怖くないから飛んでみようよ」と言っても尻込みする五郎の気持ちがやっとわかった。


「水の中で目を開けてる感じですよ」

何?それ?息は止めなきゃいけないの?溺れてしまうの?例えがわかんない

「ハイ肩のチカラを抜いて」

「痛くないよ 怖くないよ」(わたしゃ子供か?怖いよ〜)プシュ プシュ音がします。わ〜まぶしい!光が眩しい!またプシュ もう一回 プシュ プシュプシュ

レーザーってプシュプシュ するんですね。

ビビビーッじゃなくて良かった。

「ハイ 終わりましたよ!痛くなかったでしょう?」息子と同じぐらいの年齢の先生はティッシュで私の頬を優しく撫でました。目から水が出ていました。ちっちゃくて少年のような先生です。

私は昔から ちっちゃくて可愛い男の人が好きで 気がつくと好きになる人は みんな ちっちゃくて可愛い男の人でした。

あいざき進也とか藤井フミヤとかね

「また明日お会いしましょうね!」とケーキ屋ケンちゃんみたいに可愛い先生は にっこりと私に微笑みました(ボヤけて良くは見えなかったけど)

え?と一瞬ときめいたけど診察の約束でした。

「明日来てください」 じゃなくて 「明日またお会いしましょう!」って 素敵。先生は私にきっとまた会いたいに違いない!と思うことにして病院を出ました。目薬をもらって保険3割負担で7000円でお釣りがきました。


娘に先生の話をしたら「脳をレーザーで焼いてもらいなさい!」だって

焼くんじゃ無いのよ プシュプシュと吹き飛ばす感じなのよ!

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