楽しいガンドッグレトリーブトライアル
ガンドッグの夏期講習もいよいよ終盤となりましたあと1回じゃ寂しいってくらい楽しかったです。
五郎は新聞紙の山の中に入れるようになりました。
今日は柵も飛び越えました。
最初はバウポーズでのびをしてあくびをしてよっこらしょ やる気無さそうな感じ
ストップもわかってるはずなのにレトリーブも好きなのにやったり やらなかったり
「え〜なんで やんなきゃなんねえの」時々ルンルンが見えるけど カキカキもアクビもありです。マイコ先生は「五郎ちゃんの場合は飽きるからリズムよくテンションを上げましょう」とアドバイスを下さいました。さすが先生
五郎は一度止まると動かなくなるんです。
待っている んじゃなくて 座り込み
私との作業が嫌いなのかなあ
と少し寂しく思いました。遊び方 褒め方、もう一度原点に戻りましょう
五郎はわかっていると思うんだけどなあ
私の思い込みなのかなあ
つい威圧的になっちゃうのも良くないと気付かされたり とにかく勉強になりますGRT
ドッグダンスのトップクラスのお二人のハンドリングは素晴らしく全く無駄がないんです
ママの指示をじっと顔を見つめ待ちます。
素早く動きます。
何と言ってもワンちゃんが嬉しそうに 作業をするんですよ。おいで〜と言ったら全速力で走り途中でストップをかけると犬が急ブレーキをかけて止まろうとするから スリップしながら座るんです。その けなげな態度 美しいとさえ感じちゃう しかも ボーダーちゃんはまだパピーちゃんなんですよ〜
うわあ凄い!
羨ましい!
いったいどうすればこうなるの?
もうホントに素晴らしいんです!
一緒にグループレッスンしているなんて夢のような事です。
宝塚歌劇団に迷い込んだ東京音頭おばさんなんだからね。
「カン違いするなよ母ちゃん レベルが違うぜ気安く口なんてきくんじゃねえぜ」
わかっていますよ五郎ちゃん
まだまだキャッチボールがうまく出来ない五郎と私
不確実で行き当たりばったりなんですから。
それでも五郎と何かに取り組むことが嬉しいんだなあ私。五郎と一緒が大好きです。高速道路だって1人で運転して何処へでも行っちゃう 前の私では考えられない事なんですよ〜
ナビさまと五郎が居てくれれば行動範囲が広がります。
ゆっくりだけど 前に進みましょう
でもショックなんです
息子と遊ぶ五郎
跳ね回り楽しそうに手に何にも持っていなくても コマンド無しでも 足を開くとセンターに入る 顔を見ている シッポ振ってる 飛びついたり甘噛みしたりもしているけれど音楽鳴らしたらよっぽどこの二人の方が
ダンスっぽいなと思ってしまう。
私とそういう風にして欲しいのよ
人によって場所によって態度が違う五郎です。何で⁈
「オイラにはオイラなりの訳があるのさ」
トラの敷物がお似合いね