どうして人間って競う事が好きなのでしょう?なぜ燃えるんでしょうか?
伊藤先生の新春お片付け選手権というイベントがあって1分間でいくつ片づけられるか?を投稿するのが日曜日でした。
この箱にいくつ入れるか?材質によって点数が違い なんと干支のトラなら5点金属は4点です。1分間で8個ぐらいです
布製の虎のカレンダーを保険屋さんから貰って直ぐに捨てないで良かった〜虎のマットは五郎が来た時からの物です。
金属は慣れていますお皿運びはハッチの毎日のお仕事です いつもはもっと重い大きな物を運びます。
難しい所は箱に入れる事でした。ずっと手渡しを教えていたので新しいルールを教えるのが大変でした。
9個も入れたのにソフィアが写ってただけだったり
フライングしたり すったもんだの動画撮影でした。金属が4点のを4個 虎が5点が2個合計26点でした。もっと撮り直せば高得点が狙えそうですが4テイクで疲れてしまいました。肋骨が痛くなってやめました。
これで気がついたのは「ハッチの落ち着きが無いのは私の落ち着きが無いから」でした。ハッチは良くできましたよ
母ちゃんが慌ててトラトラトラ お皿お皿取ってとうるさかったです。
千葉の海に釣りに行った超大型犬と五郎はお昼過ぎに手ぶらで帰って来ましたよ
子供の頃から競う事があまり好きでは無いと思っていた私は初めから諦めていただけで努力や練習という事から逃げていました。「どーせ できないわよ」
犬はそんな私を励まして引っ張ってくれました 根気のない私を鍛えてくれました。やればできる やらなきゃ始まらない
根性無しの私が犬のお陰で少しだけ諦めずに練習することができるようになって来ました。犬に感謝です。
だけど もっと落ち着いて 丁寧にね