父ちゃ〜ん そばにいてくれよーと五郎が言っております。
あさんぽはいつもの公園です。落ち葉の上を かさこそと歩きました。木曜日はいよいよ五郎の眼科専門医受診です。緑山スタジオを過ぎてこどもの国の近くにある病院にはうちからは40分はかからずに着きました。初めての所はナビ様様です。早く着いたので斜め前に大きな公園があるのでゆっくり散策しました。
小さな川が流れていて昔だったらきっと渡らないだろう五郎が飛び石をピョンピョン飛び越えて行くのです。こんな些細な事が嬉しくて五郎の成長が嬉しくて何度も渡ってしまいました。振り返る五郎「母ちゃん滑るなよ〜」と気遣ってくれます。
前に歩かなかったショッピングモールの床ももう歩けるかもですよね?今度挑戦してみましょうね
いつまでもビビリのガラスのハートじゃないよね!色々石橋を叩いて渡ってゆっくりだけど学んだよね
診察は瞳孔を開く目薬をさして検査です。眼底まで見るそうです。「お母さんは待合室でお待ちください」と辛い指示に従って待つ事30分以上
ぶどう膜なんちゃらと角膜なんちゃら炎と白内障と 病名が3つ(こんな時オオクボ先生は病名を紙に書いてくれるし本を開いて説明してくれる)
その上 目に注射って言われました。こんな時にしっかりと質問したりができなくて 先生も専門用語をズラーっとお話になって ただの「涙が出る」事を漢字4文字?2文字?で難しく仰るのです。何のこっちゃ?と考えているうちに話が進んでしまうのです。「原因は何でしょうか?」「免疫の問題で・・ とにかく病気です」(分かりやすく話す事は貴女の地位や名誉を落としませんよ。どうか もっと分かりやすく説明して下さい)と言いたかったけど グッと堪えていました。
「注射と目薬で治るのですね?」
「検査をしないとそれもわかりません」
なに?この女先生夫婦喧嘩でもした?
頭痛?更年期?生理痛?
私とは相性が悪いようです。でも可愛い五郎の為丁重にお礼を言い我慢しました
決裂した こころあたりは きた時にはお目々パッチリの五郎の右目がしょぼついた写真を見せられて「コレは明らかに異常ですね」と言われた時に「先生コレは眼底検査の為の瞳孔を開く目薬のせいじゃないですか?」と言ったのが悪かったかもです。「ま、それもあるでしょうが・・」と仰ったあたりから専門用語の羅列が始まりました。マズったね先生さまに嫌われてしまっただわよ。
窓口に「録音 撮影は禁止」の張り紙があったのがだいたいおかしいなあと思いました。会計は何と 41140円 高いとはシェリーママから聞いては いたけどカード使えないと聞いてはいたけど本当に高いね。治れば良いけど。そう 何時間待っても先生の言葉が分からなくてもいくらかかっても治ればいいのです
目は大切 しっかり目薬をさします。次回は1月初めです。ちょっと私には苦手な先生なので土曜日に父ちゃんに一緒に行ってもらうことにしました。
家を出て帰るまで4時間 五郎は看護婦さんや受け付けの人みんなにおとなしくて良い子と褒められていました。
父ちゃんが「目に注射」と聞いてショックで元気がなくなってしまいました。父ちゃんのベッドの上で「嫌なことされて今日は大変だったんだよ」といつもと違うテンションで五郎が訴えたそうです。
ワンコご飯の写真忘れてしまったわ
人には相手の身になって優しく丁寧に接することを心がけます。