五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

白鳥

私は子供の頃から白鳥が好きだ。

「みにくいあひるのこ」 の絵本はボロボロになるまで読んだ。

高校生の頃テレビで白鳥の水中の足の動きを見て

ますます好きになった。

水面の優雅な白鳥とは 掛け離れた足の動きを見て

驚きを隠せなかった。水中の足は白鳥とは思えない

左右に大きくもがくようにわさわさと

格好悪くバタバタと足を動かすのだ。

それを顔に少しも出さず すました上品な感じの

白鳥を尊敬してしまった。人生も白鳥の如くあるべきと。

どんなに生活が大変でも

苦しい事も悲しみも水中に隠して人には見せず

優雅に微笑んでいようと

心に決めていた。

だけど無理でした。子育て中は髪振り乱し

四人の子の上から下までの年齢差が5年と3ヶ月

ほとんど年子で母乳で育て 優雅に微笑んでは

いられなかった。

白鳥を目標にしていた気持ちは どこかに捨てたのかな?

それともどこか心の底に眠ってるのかな?


なんて 今日 洗濯しながら 考えた。

大きな声で褒める

午前中はいつものドッグランで公園主催の無料しつけ相談勉強会に参加する。わんちゃん17匹バーニーズからチワワまで。ワンワンぎゃんぎゃん凄い騒ぎの中始まった。トレーナーの数ほど様々なトレーニング方法があるのだろう。

興味津々で見ていた。

凄いパワーでグイグイ引っ張り 飼い主さんは押さえられない 吠え続ける黒ラブちゃんをどうするのか見ていた。

リードを強く引き犬に伝える方法で首にショックを与えていた。

オヤツはあげる。でも言葉は少し 褒め方が少ない 褒める声が聞こえない だから17匹の飼い主さんからも褒める声が全然聞こえない。

ムム どの犬もしっぽふってない 異様な雰囲気のしつけ教室

無理もないのかな 大から小まで17匹は。

興奮が伝染してあっちでガウガウ

こっちでワンワン  ?????が湧いてきたが

色々な方法があるんだな~と静かにしていた。

おすわりや伏せ、待てをそれぞれやったり クイッとショックを首に与えたり この練習が始めての人の犬はかわいそうだなあと思ってしまった。私も最初は何も知らず形ばかりでシーザー・ミラン(アメリカで有名なメキシコ人のドッグトレーナー)真似してリードをクイッとやったりチョンと足でつついたりしてたなあ。ごめんね五郎ちゃん ぐれずに育ってくれてありがとう。

私は五郎を一杯褒めた。

頭のてっぺんから声をだし褒めちぎった。

するとすぐ隣にいたダックスフントちゃんとポメちゃんがこちらにきてしまう。思いっきり撫でて褒めてすっかり仲良しになった。

犬は褒められるのが大好き。

人も褒められる方がのびるよ~

当たり前のことだけど忘れられがちな事。

それだけでも強調してほしかったなあ。

1番大切なのは優しさ

五郎の散歩の後

午前中は世田谷に行きフラワーアレンジメントの教室へ行く。

季節の花達と対話しながら一時間半

ハロウィン色のアレンジになった。

まだまだ ひとりじゃ出来ないなあ

人様にもあげられないなあ

午後は3時からドッグラン 

スタンダードプードルのエマちゃんがいたよ。

夕方は娘の嫁ぎ先のご家族と会食

7名で3時間以上 本タラバ蟹が美味しいのなんのって!

お祝い事が三つも重なって楽しい時間を過ごす。

映画の話し 犬の話し 何時でもW家との時間は楽しい

始めてお会いしたときから おんなじ気持ち

そこには何時も優しさが漂っている。

愚痴も中傷もW家の人の頭の中にはいっさいないんだよね

そこはかとない優しさと情愛のご家族で次女はとっても幸せだ。

彼女が嫁ぐと決まったとき

「今まで楽しませてくれてありがとう。貴女は預かりもので

嫁ぎ先のご両親が貴女の本当の両親よ。色々教え足りない所はあるけれど これからはWさんのお母さんに教わり何でも相談して甘えるのよ」と言ったら次女は泣きながら抱きついて

「そんな寂しい事言わないでよ!」と言った。

言ってよかった正解だった。

彼女は私の言葉をしっかり受け取り

ご両親から本当に実の娘のように愛されていて

何時も嬉しく思っている。

結婚して4年になるが 本当に良かった。

さあ!私は二人の息子の嫁を

実の娘のように愛そうと心に決めて待ち構えている。

早く来ないかなあ