五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

LBCFは愛と絆のダンス大会

WOOFで行われたLBCFの競技会に参加させて頂きました。オヤツありの部門です。良い天気でした。五郎の事があって少し心がドヨンの母ちゃんでしたが元気いっぱいのハッチと2人だけで行ってきました。

6時半出発で到着は8時 渋滞もなくスムーズにWOOFに着きました。

ここはね 私が勝手に思ってるドッグダンスの神様が見守っていて下さる聖地です。ドッグダンスを愛する先輩方先生方の長年の努力と思いが漂っています。海外から講師を招いて学びルールを勉強して日本のドッグダンスはどんどん素晴らしいものになっていますよ。

なんでこんなに感動するのかしら?

微笑ましくて いじらしくて 可愛いくて

LBCFはコメント発表があってそれがまた愛に溢れていて泣けてきます。

みんな愛犬との生活を慈しみ感謝しているんです。ハンディーのあるワンコさんも歳をとったワンコさんもみんな楽しそうにパートナーと踊っていました。とっても素敵な競技会でした。主催者の方々の後ろ姿を見ていても演技の後の拍手に愛を感じるんですよ。

先輩ママさんが「サッチー元気ないよ!」と声かけてくれて 実際ドッグダンス以前の問題勃発で混乱している私は元気が無かったけど 大型犬飼いの先輩ママさんのお話やアドバイスに励まされました。めげてなんていないで頑張る気持ちが湧いてきました。根性入れて頑張るぞ

ハッチはクレートの中ではやっぱりピーピー言ってますが前よりずっと静かになってきました

行きの車の中でもずっとピーピーなのよ。

お昼前から父ちゃんが「五郎が餌を食べない  薬も飲まない」とLINEが来てブッチと混ぜるように指示していましたが食べないと言うのです。心配になって途中で帰宅しました。病院で待ち合わせました。

まだちょっと液が出ていました。

帰ってタカちゃんと先生にお土産のお菓子を届けてご報告  ユメバニのご夫婦ペアのダンスが素敵で演技の最中に拍手喝采があったのです!そんなの初めてですよ。終わってもブラボーの声が(私が言ったんだけどね)何か受賞は確実と思っていたのですがLINEをするとユメバニは勿論大きなトロフィー🏆いただいていましたがハッチにも貰ってしまいました。

ビックリ仰天しました。夕食の最中に飛び込んできたニュースに家族でワインで乾杯しましたよ。

記念品 嬉しかったー!励みになります。ハッチ27日で11ヶ月の良い記念になりました。スタート時キチンと止まれなかった。ぴょんぴょん飛んじまう 母ちゃんのダンスがドジョウ救いから抜け出せずいつまで経っても盆踊りのリズム 曲はロックでもタンゴでもドジョウ救いだわよ 課題はマッターホルン級です。

でもハッチが母ちゃんだけを見ていてくれたウイーブの作業自体を喜んでいた。指示には母ちゃんの動きよりも素早く従ってくれた点は大満足です。

朝目覚めてみれば足元の大きなソフィア

シェパードのメスの中でも大きい方です。所有欲が強いガードドッグです。大事な大事な可愛い子です家族です。私の伝え方が甘かった。管理が間違っていたのです。

諦めないでしつこく頑張るぞ!


LBCFは愛の溢れるドッグダンス競技会でしたありがとうございました。

ドレンが取れました

ご心配をおかけしています。

お陰様で五郎のドレンが取れました。ご飯も食べて薬も飲んでくれました。

五郎は練習無し 

ハッチは立ってマテ練習 ソフィアはロック アンロックの練習

10時から病院に行きました。

口の中の消毒の時 ヨダレがたくさん出ました。一生懸命我慢しているんです。

五郎ちゃんごめん

本当にごめんね

平気に見えて平気じゃなくて 何もかもいつも五郎は 我慢しているんです。

分かってなくて 勝手に思い込んで私は何時も大事な事を見逃している

ネットで調べたり 見聞きするほど

ソフィアのストレス ハッチのストレス 五郎のストレス

犬のサインを無視して進んでいるのではないかと思い臆病になっています。

犬達に申し訳ない

差し伸べてくださる手にすがり勉強するしかない。

ロマネスコ シチュー仕立てにしたら美味しかったです。


五郎とハッチと出る予定だったLBCFにハッチだけと行ってきます。

深刻です

父ちゃんが布製のカラーを買ってくれました。ドレンからの液も少なくなりました。

あさんぽもいつもと変わらず でした。

カラーは外しても包帯を取ろうとしない五郎です。

腫れてはいますが傷は綺麗にくっついているそうです

消毒もドレンから液を抜いてもジッとしていて先生を目で追い説明を聞いてるような五郎です。何をするんだろう?もう終わりかな?と考えているようでした。本当に静かな優しい良い子です。


何からどうしたら良いのか

どこが間違っていたのか

昨日は正直なところ何も手につかなかったです

それでも

散歩に行きご飯を食べさせ

洗濯をして買い物に行く

コングにオヤツを詰めてクレートに入れる

薬をお肉に包んで食べさせる

時間は過ぎて行きました。


とにかくもっと毅然とした態度で教えていかないといけません。

犬は勝手に関係性ができて上下関係が決まって分かりあっていくものだと思っていました。あとから来てもメスが上に君臨してオスは従う事が今まででした。

介入は一切しませんでした 後から来たシーリハムテリアのはなちゃんはシーズー達のてっぺんに君臨していました。しかし小型犬3頭と今は訳が違います。ひと噛みで命を落としかねない。目じゃなくて大きな血管じゃなくて本当によかったけど。

全て根本からの見直しをしなくてはいけないのです。

去年あたりから私はずっと母の電動ベッド脇に寝ていました。母のだんだん大変になって行く介護の為でした。母の死後 リビング隣の母の部屋に自分のベッドを移動してソフィアを夜フリーにして私と一緒に寝るようになりました。ハッチが来てからもハッチはクレートで寝てソフィアは私の傍らです。毎晩足をマッサージしていました。よく攣っていたソフィアの足は攣らなくなりました。ベッドは毛だらけだけどね。五郎はスーちゃんと2階の寝室で父ちゃんのベッドで一緒です。

婆ちゃんの看護師さんやお医者様が来なくなってハッチが来てそれに伴いソフィアはクレートに入れる事が極端に減りました。ソファーで「マテ」でハッチの練習も見ていました。クレートで休む習慣が減りました。その辺の見直しも必要かと考えています。

買い物の帰りにタカちゃんとコーヒー店に寄りました。

五郎は食欲もあり包帯も嫌がらず普段と同じです。

ニラレバ炒め エビマヨブロッコリー 炒り豆腐 オクラの漬物 ほうれん草の胡麻和え その他

普段のソフィアは猫のように甘えて大きな可愛い子です。今も傍で寝息をたてています。子育てのストレスから解放してやった方がいいのかな?ハッチを守らなくて良いよと伝えたい。

今日も1番で消毒の予約をしています。