散歩前はリビングでハーネスをつけて静かに落ち着いてから玄関に移動することにしました。

母ちゃんが落ち着いてキッパリ指示でかなり改善しました。一言も吠えさせません。散歩の時はハッチはもともと吠えずにピョンピョンだけでした。

興奮をさせていたのは興奮していた私のせいです。ダメよ　スワレ　コラ　ハッチ　ソフィア　NO 落ち着いて　などなど　　全く意味のない言葉のシャワーで混乱させ興奮させていたようです。落ち着くべきは私でした。

黙っていた方が何倍も良いです 。犬達が考えています。「アレ？母ちゃんどうした？」

法科学鑑定研究所から毒物検出検査費用の見積もりが来ました。税別３０万円だそうです。うちにとっては諦めなければならない金額です。

憤りを感じてモヤモヤしています。

「相手を刺激してはいけない　個人では動かないように」とアドバイスを先輩先生に頂いているのに夜の散歩で父ちゃんはパンがあった所で大声で　とても彼が出す声ではないような大声で「今日は毒が無いぞ良かった〜」と２度も言いました。

「パンはもうゴミ箱に捨てるよ」と言うと「あいつの家のポストに入れて来い」と　うちの超大型犬が言いました。怒ると案外凶暴なところがあるのを知りました。犬の事に関しては特にです。腹に爆弾抱えている気分なのでしょうね 。リードしっかり持っておかなきゃです。

ボスを迎えに行った透析室がクリスマス飾りで綺麗になっていました。看護師さんは優しくて癒されます。医療従事者の方は本当に優しいですね。

お友達が送ってくれた柚子が沢山　何を作ろうかしら？柚子ジャムがいいかな　前に作った時は苦かったけど大丈夫かな

今年が終わりそうです。

激動の年になってしまいました。１月１０日の肩の骨折に　３日後のタカちゃんの大腿骨骨折入院　２月にハッチがうちの子になって

長男夫婦との同居に　シェアハウスに　婆ちゃんの他界　そしてコロナに　大人食堂に・・・。五郎の怪我　　毒かも？パン事件

最愛の母を亡くした事が１番の打撃でしたがそれを吹き飛ばす程の犬とのドタバタが毎日でした。いつも最後は笑顔にしてくれたけど犬と一緒に大騒ぎの１年でした。

ほっほっほ　まだ２０日にドッグダンスがあるわよ！クリスマスに　そのあと２７日はハッチの１才の誕生日です。

最後まで駆け抜けるね

健康ならそれだけでいい　笑顔で甘楽甘楽と乗り越えよう！

道路にパンがあってハッチが食べようとしたのを夫がすぐに口から出させました。手を入れてほじり出したそうです。２箇所にあって夫がビニール袋に回収してパンの中に何か黒いものが入れてあって怪しいと言いました。

そしてその前の家の窓から覗いていた人が不自然だったと言います。

一夜明けて警察に届けるように言われたのでいちばん近くの駐在所に行きました。前にもソーセージが置いてあったので。

誰もいない駐在所の中に入ると受話器を取ると本庁につながると書いてあったのでかけると電話の向こうの警察官は「すぐに捨てて下さい」と言いました。「成分を調べて毒物だったら犯人を調査して捕まえて頂きたい」と言いましたが「それは出来ない」と言われました。なんでじゃ？

警察ってあてにならないと常日頃思っていましたが犬が何匹も死ななきゃ動いてくれないのでしょうか？犬じゃダメ？憤慨して警官に悪態をつきました。「うちの子が死んだらどうしてくれるんですか？」帰って今度は動物愛護団体に電話して話をしても「毒物とは断定できない」と言われました。愛護法が変わった筈なのにね

誰も抑止力は無いのでしょうか？

愛護団体では犬猫専門の法律家を紹介されました。

それでも怒りや憤りが収まらないので成分を調べてくれる機関をネットで探して見積もりを依頼しました。

以前から猫の不審死があり庭に殺鼠剤を撒いている人がいるのですが道路に毒を撒く心理　ターゲットが野良猫やカラスじゃなくてうちの子だと考えると恐ろしいです。許せない。

拾い食いをさせない事は当たり前の躾です。

勝手に食べないように練習します。

監視カメラで撮影して警官に届けると良いよと友人は言います。まだ見積もり段階で（場合によっては費用が莫大な場合はできないかもですが）検査結果が入手できたら毒物だったらどうするか？警察と愛護団体と保健所に届けること。そして警察が動かないなら毒餌を撒いたかもしれない人の家に行き二度としないようにお願いしに行くつもりです。「子供と同じ大事な家族なんです」と言いに行きます。その時に愛護団体の紹介してくれた弁護士に頼むのも良いですよね。

父ちゃんは「ロックもやられたんじゃないか？」とか言っていました。私はロックそうなの？違うよね？と遺影に話しかけました。

カレイの煮付け　カボチャサラダ　焼きパプリカその他　

冬タイヤにしなきゃね。

月曜日は悩める我が家の為に先生が２人お見えになってアドバイスを受けました。ありのままの実態を見てもらい指導を受けました。

やっぱり問題は人間の方でした。

服従させられ訓練を犬にされていたのは母ちゃんでした。頭の良い犬たちの思う壺にまんまとハマっていました。

犬に言葉をかけ過ぎと指摘されました。お客様に飛びつきベロベロ舐めるので「こらハッチダメよ」「ソフィア　NO」と言いました。舐められてる先生は無言でした。「ハウス」でハッチはハウスに入ります。ソフィアも「来い」で私の所に来ます。余計な言葉が多すぎるのです。かまって欲しい犬と　かまいたい私　興奮を助長して　声をあげてまたさらに興奮させる。間違った強化をしていました。

問題行動と考えずに行動問題と捉えること

行動の問題点の対処は私の仕事です。一緒に乗り越えて行きます。

まだまだたくさんいっぱい教えて頂きました。

書ききれ無いよ　私が直すべき所です。昨日初めて知った事　犬は歳をとると吠えが増える事知らなかった〜大変でもやっていく決意です。

空の雲が晴れた気分です。まずは犬への余計な口数を減らす！・・・って難しい

全部書いたら後３時間はかかるな　寝たら思い出せない用語もある　ティーチなんだっけ？なんとかティーチだっけ？母ちゃんの脳味噌が・・・

夕方から子守要請に応えて大変な１日になりました。

うーん　勉強しなくっちゃ！

愛しい我が子達の為に母ちゃん頑張るぞ