次女の家で久々の孫NO 4と遊びました。

自問自答してみれば ３頭ともとても良い子で何の問題も無い訳で （人から見たら問題でも）人間の都合で できればこうして欲しいと思う事の一点に 声が大きいソフィアの鳴き声を「ストップ」と言ったらひと言でやめさせたいと思うのです。私自身が いつまでも 鳴く犬はよろしくないと思っています。吠えは人間の言葉の代わりの犬の大切な言語だと思っていますが おしゃべりは少々が良いと思っています。だからなるべく鳴かなくて良い環境を整えてきました。

だいたいなぜ鳴くのか？人が来たのを教えてくれる

音がすると「なんだ！なんだ！」と言う。誰か来ると嬉しくてわーいと喜んで吠える。興奮のコントロールは 「フセ」でまず落ち着かせる

フセやマテの徹底です。

日曜日にいらした先生はソフィアは穏やかで良い子だと言って下さったのです。もっとハイパーなシェパードを知っている先生はソフィアは優しい顔で美形だと褒めて下さいました。よく分からないけどショータイプだものね。 関係性も育っていると言ってくださったので 概ね良いのですが もっともっと分かり合える家族になりたいのです。

あさんぽ は必ず父ちゃんがソフィアと歩きます。父ちゃんは緊張していないのです。ソフィアが何かにロックオンする時 暗がりの中をガン見する時私は「気をつけて！」と言ったりソフィアの名前を呼んでこちらに注意を向けたり絶えず気にしています。上下同じ色の洋服を着ている男の人が帽子やマスクをしているとロックオンするソフィア 母ちゃんの緊張が伝わります。名前を呼んでこちらに注意をそらすのが一番有効だと思っていますが父ちゃん全くのんびりしています。犬を見ていないのです。だから吠えても気にしません「あの人は見るからに怪しいよなあソフィア」とか言ってるし。なんだか大型犬４頭の散歩を母ちゃんがひとりで してるようです。「ソフィアは大丈夫だよ！」と父ちゃんは言いますが「想像力が欠けている」と反論します。マテと来いがハクビシンと遭遇した時に効くのか？！ロックだって鳥の丸焼きが落ちていたら待てずに食べそうだしね。吠えながら向かってきたフレンチブルに応戦しようとしてリードを切る力があるソフィアです。飛びかかって攻撃はしないけど吠えて抗議はしそうです。そんな時も一喝で伏せて待てる子になって欲しい。

それが母ちゃんの願いです。目標です。毎日の散歩ではほとんど吠える事は無いのです。一度あったことをずっと思っているだけと父ちゃんは言いますがね。この温度差はなんなのでしょうかね。

月曜日は訪問看護の日でした。インフルエンザの報告 もうすっかり元気になっています。インフルエンザに一度かかったらもう大丈夫と言うことはないそうです。Bもあるし油断しないで頑張りましょう！