ロックの日
6月9日は感慨深い日です。保護犬ロックの正式譲渡が決まった日。先輩から「ロックの日」と教わって最高に嬉しかったその日の感動をいつまでも思い出す日です。そして私の父の命日です。初めての介護で末期癌と父の思いに悩みました。同じロックの日です。今年はソフィアの心配で迎えた「ロックの日」は朝から大雨でしたが昼前にピタリと止みました。
ふたつの出来事を思い出していました
時間が経つと悲しい苦しい思い出は薄れて良かった事が残るものですね。
いつも周りには犬達がいてくれた。どんなに落ち込んでも散歩に行って気分を持ち直し犬のやってくれるイタズラに笑い 優しい被毛が心をほぐしてくれました。寄り添ってくれる 涙を舐めとってくれる
犬は比類なき万能薬ですね。
この効能を知っている人は幸せですね
午前中にどっちが電話する?お前やれ!わかった私がソフィアの様子を聞くわよと東京農大に電話しました。やっぱり折り返しの電話でした。
ソフィアは緊張と不安で下痢をするタイプです。下痢してないかしら?2人で心配ばかりしていると担当医から電話が来てドレン(お腹の中の液を外に出す管)からの液も少なくなったので予後は順調だと言われました。
急遽土曜日10時に退院になりました。
2人で大喜びしました。あとは通院で大丈夫だそうです。
ひと足早く前祝いでランチは豪華にお寿司屋さんにいきました。
海鮮丼と握り寿司ランチ1200円
帰ってお昼寝をして犬たちは外遊びもたっぷりできました へそ天で寝るのはウチではハッチだけです。
WOOFの荷造り 母の2日分の食事の用意と買い物で1日が終わりました。
夜 父ちゃんは幼馴染と飲み会に行きました。
私は5時出発でWOOFに行ってきます。LBCFに参加します。愛と絆のドッグダンス大会です。荷物運びの段取り考えてたら眠れなくなっちゃって寝不足
気をつけて行ってきます。