１日は２４時間あるはずですが　私だけ短いかもしれないと思うのです

だって起きたと思ったら直ぐに　夜になりまた朝になるのよね

筑波山がとっても綺麗でした

火曜日は通院の日です

ソフィアの定期検診　五郎の鼻　そしてハッチの抗がん剤治療の日でした

それまでに母の食事の準備をしなくてはいけないので忙しく動いていました

まず午前中に五郎とハッチを私が連れて行きました　五郎は大人しく言う事が全部伝わるので楽です　ゆっくりゆったり歩けます　リードが無くても一緒に歩ける子です　ハッチはビュンビュングイグイ気が抜けません

病院が大好きなハッチ　待合室ではニコニコしていました

五郎も嬉しそうにしていました

ソファーにゴロンとして触診されるハッチ　何ヶ所か毛が抜けていますがそれも可愛い　血液検査　エコー　心拍数の計測　など次々と検査をします

結果が出るまでは診察室を出たり入ったりします

エコーも血液検査も異常無し　毎回異常が無いのを確かめてから抗がん剤を投与するのです

昨日の抗がん剤は1番強いと言われているアドリアマイシン（ドキソルビシン）です

昨日で２サイクルが終了と言われました

プロトコールUW−２５というのは２５回抗がん剤を打つ訳ではなく休みも入れての２５回らしいというのを昨日初めて認識しました

抗がん剤は１８回　ステロイド４回休みが３回で合わせて２５回なのです

で、次の受診　投与は２週間後です

毎週通院していたのが２週間後ってなんだか嬉しいです

「ハッチは強いね」「この先はまだわからないけど　頑張りましょうね」と先生は仰っていましたが　もう完全寛解で喜んでる私たちと先生の認識のズレを強く感じました。消えても潜んでいるのがリンパ腫だものね

お医者さんは再発すると思っているのよね　うちの主治医はリンパ腫の完治例は経験ないのでしょうね

うちのハッチは１００頭中の１頭ですよ

と叫びたい気持ちでしたが　とにかく免疫力アップの食事を頑張って温灸やマッサージやサプリに漢方薬で頑張るしかないのです（先生に完全完治の症例の経験をさせてあげようねハッチ）とハッチを撫でながら決意を新たにした私たちです

アドリアマイシンは半日入院　毛を剃られて襟巻き巻かれて抱っこで病室に連れて行かれてしまいました。

ハッチ無しで家に帰ると静かな家で　どれだけアイツがちょこまか動くヤツなのかと父ちゃんと笑いあいました。ちょっとだけ休憩して母に夕食を届けて夕方４時には今度はソフィアを連れて行きました

ソフィアはもうすっかり足も良くなってベッドにも飛び乗れているからもう良いかとも思ったのですが受診

皮膚の事もあるしね

しかし老齢ワンコは面白いです　もうダメかと思ったり　復活したり　寝るのも食べるのも自由気ままで夜中の徘徊に聞こえないのか聞こえてるのかわからない反応が愛おしいの一言ですね

その上ソフィアは舌が出っ放しが可愛いのです　ヨダレポタポタで病院にはタオル持参です

異常なし

診察台から勝手に飛び降りる程　元気で早く帰ろうと催促してドアを開けようとしました。

ハッチも一緒に暗くなってからの帰宅でした　３頭で多額の病院代でした

急いで犬と人の夕食後さっさと寝ました

夜中に父ちゃんが釣りに出かけるからです

釣りの時のお弁当は勘弁して貰ってます

だって夜中の１時、２時出発なんですもの！　本人は静かに出て行くつもりでも犬は敏感で必ず起きて吠えてしまうから結局みんなで起きてしまいます　

昼寝できると良いなあ