五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

親孝行って難しい!

またスカリーの五郎

見るたびニヤニヤ 可愛い❤️

あさんぽ 風が暖かく雨もチラホラ 走ると汗が出ます。変なお天気でした。

ヒールワークを中心にじっくり楽しく練習

前は褒める言葉も恥ずかしかったんです。今は平気で大きな声で褒めます。「そう!」「いい子」もっともっとと五郎がおもちゃを持ってきます。目が輝いていると嬉しい

お友達が来ると少し遊んで また練習して走り

一緒に喜びましたよ


30分で早めに帰宅 母が朝からおかしな事を言っていたので気になって帰りました。

散歩にでる時と同じ格好で1枚の紙を眺めているので話しかけると「この紙に早く死ねって書いてある」というのです。看護師さんの介護訪問の計画書で足のマッサージとか体操とか血圧測定とかが書いてあるので「違うよ 看護婦さんが長生きしてね〜その為にはこうしましょうって書いてあるのよ」と言いましたが納得したようすはなく 刺々しい言葉で 機嫌が悪いのです。デイサービスのバスの時間近くになると ますます変な事を言い出し「もう二度とこの家に帰ってこれないんだろう?」と言うので「夕方にはまた会えるよ」と言うと泣き出してしまいました。


痴呆がすすむって不安が大きくなるんですね。


ただただ不安がいっぱいになっているようで無茶苦茶な事を言っているんです。かわいそうに。

安心させる事 が大切ですね。

つい口調がキツくなっちゃう もっと優しく安心するように抱っこしてあげようと再認識しました。毎日手を握り 足をさすりましょう。

血流が悪く手足がとっても冷たいのです。

心配を取り除いて笑顔でいてもらいましょう。


若い頃お坊さんに「親孝行ってどうすればいいのですか?」と聞いた事があります。

「物や金ではなく 1番は心配をかけない事」と教わりました。(なあんだ簡単だね)と思ったのを覚えています。学校に行って門限を守り 就職して真面目に働き 結婚して ・・・。

簡単じゃなかった。

なんにも心配をかけないようにしても親って子供の事をいつも心配している生き物です。特に母親は心配性ですね。


痴呆で心配が大きくなり妄想もセットで私の母の心配事は想像を超えています。笑い飛ばしていますがね。正直なところ 時々情けなくて泣きたくなることもあります。

今度 情けなくなったら我慢しないでワーワー泣いてみようと思っています。

五郎がどんな反応をするのかな?


心配事を取り除き安心させる が目標です。


五郎は私のビタミン剤

お仕事の合間のアフタヌーンティーのフルーツ茶もホッとします。

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