まだ石の上にも2年とちょっと
朝目覚めると手は五郎を探します何処かの毛に触れると安心してまだ起きない脳みそが「耳かな?」「お尻かな」と考えます19キロのかたまりを撫で回すと また新しい今日の始まりです。
日の出を待って朝練習
五郎も毎日の日課を心得てロングリードになったら(母ちゃんは まず おもちゃを投げるな ) と予測 後ずさりして走る構えをしています。
期待を裏切って「ヒール」といってみます。
エッ⁈という顏をする五郎
ヒールはどっち側だっけ?さあ できるかな⁈
残念 左側は「ついて」でしょ!
「ついて」は何処にいても どんな方向でも見なくても 手で腿を叩かなくても わかる様になって来ました。体制が悪い時は「もっとついて」と言うとお尻を動かして母ちゃんにくっつこうとする五郎 私の方を見てくれてる
なんか もう 私 これだけで幸せ
毎日これだけで いい(スピンモシテホシイ)
大会で踊れなくてもいい
(ホント ハ オドッテミタイ)
五郎が健康で嬉しそうに飛び跳ねて ずっとこのままの甘ったれの五郎でいてくれたらそれでいいんだけどね。
1度やり始めたからは ある程度 形にしたいのよ。
石の上にも3年っていうでしょう?
ダンスのセンスが全く無くて ホッテントットのドタバタ動きだから見ていて良いもんじゃあないのは 自分でも分かっているし トコトン向いてないなあ と認識しているけど
五郎と同時に回れると嬉しくてたまらない
バウのポーズが2人でできると 嬉しくてたまらない 他のこと ぜーんぶ忘れて没頭する時間が今とっても大切なんです 大好きです。
五郎にしてみれば「なんかわかんないけど これやると 肉が飛んでくるぞ!母ちゃん喜んでるな なんだ こりゃ 美味いぞ! へえ これやるとごそっと肉くれるんだ!」という感じでしょうね それでも毎日2年以上続けていると「これでしょ!」「母ちゃんこれだよね!」が少しだけど増えて来ました。私と五郎の宝物
ドッグダンスって 面白くて 大変で 自己を知り 悩む事もあるけれど いつも いつまでも あどけない目の可愛い毛のかたまりが側で寄り添っていてくれる。左足に感じる重さと体温が愛おしい。感謝しかないですね。
昨日からまた1番目の孫が泊まりに来ました。ひとりでお泊りです。2番目と3番目が下痢と嘔吐でママまでうつってしまい避難して来ました。オイオイ ウイルスバラマキニキタナ と思うけど 五郎もお婆ちゃんも喜んでいますからしょうがない
ネネちゃんのリクエストでガストに行ってお子様ランチ
ガストはお婆ちゃんもお子様ランチが頼めますよ ひ孫に車椅子を押してもらい嬉しそうでした。昨日はとっても穏やかな母でした。
さあ 五郎ちゃん!忙しいよ今日も宜しくね〜。