公平に愛する
月曜日のWiz.dog Club のレッスンの様子です。満田先生が写真をくださいます。五郎とロック順番にやってみます。ロックの方が集中途切れないのでつい長くなってしまいます。「五郎が1番だよ〜」と言っていますが何を感じているのかちょっと心配に思っています。一緒に歩く時ポジション取りたくて五郎を押し退けるロック。五郎は譲ってしまうのです。先住犬を優先にする事を気にしていますが いつでも素早く割り込むロックと優しく譲ってしまう五郎です。五郎が寂しく思っていないかしら?いつも気にしていますが
ひとりっ子王子様だった五郎の心の内を推し量る母ちゃんです。
変化に気をつけましょう。
多頭飼いの楽しさと難しさ 公平にする事 を考えさせられます。
4人の子供たちが幼い頃よく「誰が一番可愛い?」「誰が一番好き?」と私に聞きました。「みんなおんなじに可愛いよ大切よ 」と言っても納得しない子もいました。気にしてないそぶりの子。自分が一番に違いないと思っている子。性格によって様々な子供たちでしたがみんないつも母親の愛情を独占する事を夢見ていたように思います。夜寝る時がそのピークで5才3ヶ月差の4人の子が場所取りで泣くのです。私の太い右足に長男が抱きつき左足に長女 が腕を回ししがみつき 右手に次女 左手に次男で母乳を飲ませながら 毎夜おとぎ話を聞かせたものです。 物語は大抵結末まで行かず私が最初に高いびき
養豚場かと思える光景でした。
みんな可愛いみんな大事。でも1日は24時間で手は二本しかないので可哀想な想いをさせたかもしれませんね。
五郎とロックに寂しい想いをさせないように愛情を注ぎましょう。
「母ちゃん!弟のロックはだんだん態度が でかくなってきたぞ!」
夕方 次女とお茶タイム
1才6ヶ月で下に弟が生まれ随分寂しい想いをさせたけど 優しい娘に育ちました。まわりの人のお陰です。
犬育ても子育ても悩みはつきものですね〜正解はわからないけど 動物的に舐めるように育てています。
今を悩み、そして楽しもうね
日の出が急に遅くなりました。