悲しみの中から這い出す方法
犬はかけがえのない存在
年月を共に過ごすと自分の身体の一部に
なってしまうような気がする。
歳をとったり病を得たり
心の準備はしているものの
目の前から 重さのある 毛の塊としっぽが消えてしまうと
身体の一部がもぎ取られるように痛い。
悲しみは深く 餌の時間 散歩の時間になると
疼く
痛む
心が泣き叫ぶ。
「ペットロスを補うのはペットしかいない」と思っている。
え~!って思われるかもしれないが事実
友人が自分の不注意で
犬を交通事故で亡くした。その家族から相談を受けた
泣いて泣いて自分を責めて自殺しかねないと
「今、直ぐに子犬を買ってきて!」とすすめた。
それを実行した友人家族に
凄く感謝された事がある。
西田先生 あえていわせていただきます。
一日も早く 次のわんちゃんと
巡り会えますように
そして誰もやっていないような
見たことのない
新しい
世界中が驚くような
ドッグダンスを見せて下さい!