無事に終わりました
7日水曜日はソフィアの手術の日でした。ご飯抜きが納得できずピーピー言っていたそうです。8時半に家を出て大学病院に着き 引き渡しの時に悲しそうに鼻なきするソフィアに父ちゃんまで悲しくなってしまったそうです。
シェパードは飼い主の前では猫のような犬で甘えて擦り寄って喋ります。
特に父ちゃん大好きソフィアは離れ難かった事でしょう。「今 置いてきたよ ピーピー鳴いてね こっちまで泣きたくなったよ」と電話の向こうで父ちゃんは鼻をすすっていました。
後はお医者様を信頼して無事を祈るだけです。
午後まで手術はかかると聞いていた父ちゃんは2時ごろと4時ごろに2回電話をしたそうですが主治医とは話せず折り返しの電話もなく がっかりしていました。
父ちゃんが不安がるので「きっと良性だから医者も軽くみているのよ 大丈夫な証拠よ」と言いましたが 一言電話で「無事に終わりました」とか「麻酔から覚めました」とか教えて欲しいですよね。何も手につかず家族は無事を祈っているのですからね。
オシッコはどうしているのでしょうか?水は貰えたのでしょうか?ご飯は?目覚めたソフィアは何を思うのかしら?
考えただけで泣けてきました。
朝の練習でハッチはラージサークルは人工芝を超えてコンクリートまで大きく回りました。トリーツ抜きは1分ぐらいで鼻でポケットを突っつかれました。ヒャーと叫ばれました。
私がポケットに手を入れたくて不安になっていました。トリーツが御守りだったみたいです。間隔はあけても まだまだ私が頼ってしまうのです。
って言うか トリーツを配りたい私に気がつきました。無い方が楽だと感じた前日から一歩後退してしまいました。
今日もやってみよう
今LINEを見たら 夜 9時に主治医から電話があったそうです。大変な手術になったそうです6時間かかったそうです。退院は月曜日になりました。
詳しくはこれから父ちゃんが茨城に来るので聞きます。
6時間は大変だったよね 先生ありがとうございました。