へえ~ イギリスってそうなんだ~!
古くからのお友達が
「およそ似合わないダンスの次は 猟銃持って鳥撃ち⁈」と言いました。
あはは〜言えてる!
ガンドッグレトリーブの夏期講習に行ってきました。あのね 面白いのよGRT
ただ撃ち落とされた鳥を取りに行くだけだと思ったら大間違いですよ〜
その歴史は古く確立されたドッグスポーツですよ。ユーチューブでイギリスのクラフト展を検索して下さいね。ドッグダンスもGRTも世界の頂点の方々が見れますよ〜
まずは前回の復習をしました。フラミンゴウオークはチェックシートに五郎ちゃんハンコ頂きましたよ。でも相変わらず初めてのことには躊躇します。
沢山の新聞紙をまるめた山の中にオヤツを隠して取りに行く
呼ばれたら帰る 呼び戻しの訓練では
珍しく吠えましたよ!
わ!なんじゃコリャ〜
母ちゃんやだよ 何すんの!
と何度か吠えたので母ちゃんの方が五郎の反応にびっくりしてしまいました。
今までは座って固まるだけだったのに 吠えたぞ!
成長?して反応が変わった う~む 手ごわくなったか?
後で練習してやっと近寄ることができるようになりましたが そっと近寄り逃げ腰です。
相変わらず初めてのことにはビビりまくる 固まる 五郎です。
たかが新聞紙でしょうが!五郎さん!
他のワンちゃん達は皆 わさわさと探して楽しそうにできるのにね〜
( 比べない 比べない )
鼻を使ってさがすこと オヤツの誘惑があっても
呼ばれたら飼い主の側に戻ること。
五郎の場合はまずは新聞紙の山に突入することからですよ〜っていうか
母ちゃんの指示に従う!だよね
ヤダよ〜の連発 座って待つ事が出来て「よーし」と思ったら呼んでも座ったまんま
腰抜かした?
リードを引きずるのが 嫌いなのは知っているけどね
五郎ちゃんトホホの連続でしたよ〜
でも進歩と言えば 母ちゃん落ち込んでません
状況をそれなりに理解できるようになってきましたよ
五郎の気持ちがわかる
そしてアプローチの方法がおぼろげながらわかってきた(ような気がします)
ドッグダンスの先輩がたのアドバイス
練習の仕方を教えて頂き 気がつく事が多かった1日でした。
根本的な物に気が付きましたよ
午後からはガンドッグのすべてを見て聞いて奥の深さに感動
若い先生の8年間のイギリスでの犬との生活
イギリスの文化の上に根着いたGRTの全てを聞けば聞く程 面白く
多くの方に知って欲しいと思いましたよ
イギリスのように文化に根着いたGRTは難しくても
ドッグトレーニングの方法としてのGRTは良いですよ!
犬がどう理解するのか 犬の行動学 心理学に沿っています。
聞いてよかった 習って良かった ですよ
それに教え方を惜しげも なく全公開 細かく丁寧 なあるほどと メモは真っ黒
帰って早速やってみました。
出来た!やったあ
面白いぞ〜
できるじゃん五郎
「フフン家の中 限定さ」