五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

五郎のトリミング


ハッチと五郎の体重がさほど差がなくなってしまいました。五郎さん19、7ハッチ19、4 ソフィアは32キロです

日曜日の朝は雨だったので橋の下散歩でした。

みんなご機嫌

痛風も治ってきました

なんとアルコールをやめているのです。

偉いでしょう。ノンアルコールビールで我慢していますよ

痛みは人を変えるんだわね

小麦粉の入ってるものも控えているしね

誰か来たぞ!ご挨拶に行きたいぞ

ボクって可愛いでしょう?抱っこしても良いですよ〜

帰って朝食後に都議会議員選挙の投票に行きました。その後五郎のトリミングに出かけました。餌をブリーダー価格で買って頂いているのでそのタイミングが丁度良いのです。

今回は諸々の事情で全部 先生にお任せしました。

お目々パッチリ どうやっても とにかく可愛い五郎 少しおじさん顔になってきたけど ますます愛おしい五郎です。

夏を乗り切るサマーカット

父ちゃんが足を拭きにくいので足のブレスレットはいらないと言ったのですがここは譲りたくない 可愛いボンボンが好きだから少しだけ小さくして貰いました。お尻はハート形

耳は丸くハンバーガーのように

先生と私はハンバーガーカットと呼んでいます。

身体6ミリ顔 足先1ミリです。明日で7才になる五郎さん背中にうっすら黒い斑点が見えてきました。

色も全体的に薄くなってきました。プードルはこの変化も楽しめますね。

トリミング犬種って偉いよね。長時間じっと立っている事ができるんだものね。五郎は特に頑張るから帰ったら疲れて寝てしまいました。

サラダ 無限ゴーヤ(ポン酢味) ナスの煮物 赤魚の酒粕漬け ピーマンの肉詰め もろきゅう


月曜日はボスのお仕事のラフ案提出日 私のワクチン予約開始日 殺到して混むのでしょうね

このままで良いのでしょうか日本

そして地球


私が父ちゃんと知り合っていつもデートは秋葉原でした「近いうちに電話のように一家に一台コンピュータが普及する時が来る」と言った父ちゃんです。そんな事があるものかと周りは笑って聞いていました。ビクターでビデオカメラの研究開発や生産技術の開発をしていました。社内でパソコンのレクチャーもし始め言語を学んでプログラムを作り始めました。ベーシック C言語 コボル とか言ってたわ

パソコンはカセットテープが記憶方法 初めて買ったパソコンはシャープのMZでした。秋葉原にもパソコン関係のお店が2、3軒しか無かった頃です。

品川区の保母だった公務員の私の最初のボーナスで買ったのはうるさい音のプリンターでした。カラフルな板状の物で繋がっていたパソコンやプリンターは毎月新しい機種が出ていました。

「俺の言う事は正しいから聞け」と言う父ちゃんはワクチン打つなと力説します

大雨の土曜日


くる日もくる日も雨ばかり 熱海で土石流が起こってしまいました。現実とは思えないような映像に驚愕しました。東日本大震災で津波の被害を受けた人は津波のような土石流を見たら思い出して涙するでしょうと考えたら震えてしまいました。自然災害の前に人間はなす術も無いのでしょうか?

他の被害が出ませんように。

超大型犬は会社では集中してできないプログラミングの仕事を持ち帰り土日はそれにかかりっきりだそうです。

会社では技術部長という役職ですが機械と電気とプログラムと何でもやる技術屋のようです。仕事に入ると話しかけるのも大変な状態になりますが五郎とスーちゃんがくっついて応援してくれていました。父ちゃん宛ての郵便物があったので五郎を階下に呼んで「パパに持っていって」と差し出すと咥えてちゃんと届けました。本当に五郎は完璧です。食べ物も食べずに届けてくれると思います。今日試してみますね。

こちらの作業犬の方々はやっぱり運んでくれそうですが食べ物はきっとその場で食べちゃうね。


土曜日は午前中に主治医の所に行ってきました。お医者さんと看護婦さん診察室が大好きで大喜びしていたハッチでした。去勢手術の時期はいつでも大丈夫で手術は毎日対応してくれるそうで病院が休日の木曜日以外土日でもしてくれるそうです。もう一件の獣医さんは見学も付き添いも不可と確認していました。主治医の所では麻酔をかけるまでは付き添いを許可してくれました。ただハッチは嬉しくて大興奮するタイプなので麻酔から覚めた時は私はいない方がハッチの身体の為に良いとの事でした。納得をして予約をしてきました。

ただ全身麻酔のついでにレントゲンを撮って欲しいとの申し出は却下されたのです。若いし健康だし必要がないでしょうと言われてしまいました。

対処療法なのよねうちの主治医は。お金儲けは下手な先生です。病院は古いし設備も古いし でも患者はいつも行列です。治療費が周りと比べて格段に安いしね

血液検査はお願いしました。歯も綺麗だしねって股関節も触診で大丈夫って名医って言えば名医でご信頼申し上げていますがね。

健康で長生きしてもらう為の予防的な事は自分で勉強しなくてはならないと思いました。

抜糸は1週間後 包帯も巻かずカラーも無いらしいです。五郎の時は包帯は巻いたよ。

昔ながらの経験豊富な獣医さんですが今日もう一日考えようかなぁ いや、たかが去勢手術だわよ と思う私と犬生を左右する大手術と思う私が出たり入ったり入り乱れています。超大型犬は「タマ無しになっちゃうんだぞ かわいそうだなあ」と雄犬の時はいつも悲観的です。

シーズー達の主治医は手術の見学もさせてくれた獣医さんでしたが病気で廃業なさってしまったのです。麻酔をかけてガーゼで舌を引っ張って「これで気道を確保するんだよ」とひとりで喋りながら手術をしていた先生が「僕が黙ったらヤバいんだからね喋っている時は順調なんだよハイ これが睾丸」と笑ってずっと説明しながらの手術は20分足らずで終わってしまった覚えがあります。そこでやっぱり私は帰されて麻酔が覚めてしばらくしてから迎えに行きました。

犬の事を考えるとゆっくり麻酔から覚めて安静が大事なのでしょう。

ハッチはピーピー鳴くのかなキョエ〜ヒョエ〜と母ちゃん呼ぶ時の独特の叫び声を出すのかな?

人も犬も試練を乗り越えなきゃいけません。

心配事第一位


朝から晩までずっと雨の金曜日でした。橋の下散歩の後は室内遊びでした。

雨でジメジメ エアコンは除湿

犬達は元気だから嬉しい

ハッチは骨が太くソフィアと変わらないくらいです。筋肉質ですが柔らかい筋肉です。五郎から順番でマッサージを念入りにしました。なんちゃって筋膜剥がしマッサージと呼んでいますが手のひらでぐるぐる身体中の皮を動かす感じです。

金曜日はボスの透析の日でした。全員マスクで同じ白衣でだれが誰だかわからないとボヤいていました。青い服の男の人は看護師かなあ?医者かなぁ?とか あの若い子はいなくなったとか 隣のベッドの人はいびきをかいて寝ていて羨ましいとか。よくお話をしてくれます。そして決まって「途中でトイレに行かなくて済めばいいなあ 僕が行かなくて済むように祈っていてよ」と言います。「ハイ わかりました祈っています」といいますが祈った事はありません。

4時間かかる透析中に誰もトイレに行かないのが気になり自分だけ看護師をわずらわすと言います。気を遣って我慢しているそうです。

みんなお仕事だから大丈夫ですよ。気にしないでいいんですよ と私が言ってもボスの目下の心配事 第一位のようです


私の心配事 第一位はハッチの去勢手術の事 いつにしようか?性格はこのままで変わらないだろうか?などなど 

このままの陽気なハッチで女の子への感情の煩わしいさだけから解放されるのが去勢手術だと思っていますが臆病になったらどうしようか?と考えています 怖いだろうか?びっくりするだろうなあ 麻酔から覚めた時そばにいたいなあ と思っています。

シーズーの時に麻酔をかけて手術まで見せてくれた獣医さんは廃業なさったし・・・。相談してみようかな 頼み込んでみようかしら?