五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

犬の為に健康でいなければいけません


みんな揃って嬉しい土曜日でしたが疲れが出たのか?私は起きたてから風邪みたいな症状でした。

めまいがしたので葛根湯を飲んで午前中はご飯も食べずに寝ていました。

いくらでも寝れました。咳が出るから風邪だと思いました。

でも起きたらちょっとだけ練習

5分でも練習しないと落ち着かないです

ゆっくりだけど確実なソフィア

椅子に座って眺めているとハッチが遊びたくて父ちゃんを襲っていました。

やめろ〜と言いながら嬉しい父ちゃん

ずっと戯れていましたよ

土曜日は電気屋さんの工事が入って配線工事で一日中賑やかでした。

ボール投げてよ〜遊ぼうよ

お昼頃めまいが治まりましたがやっぱりトロトロ寝ていました。

犬達が室内でハアハアしているので室温を見ると25度 外は23度でした。クーラーをつけました。


宵闇迫れば父ちゃんの心は居酒屋へ

母は食事を5時に済ませてさっさと寝てしまいます。

私が楽なようにと気遣ってくれたのではありませんよ。だって運転手だもの!

犬がいるから良いけどね〜

いっぱい食べて風邪を吹き飛ばさなきゃね

あーあ 悪い事してる

女将さんは犬に砂肝のオヤツとキュウリを2本もくれて犬に大サービスです。

前日の煌めきはなかったけど星はやっぱり見えましたよスマホじゃよく見えないけどね

父ちゃんが居酒屋で話すことは「俺たちあと何年生きるだろうか?」昨日はアントニオ猪木さんが亡くなってその前の日は圓楽さん。知っている人(テレビで見た事のある人)が亡くなると考えさせられますね。

人も犬もいつか必ず死ぬから 今日を今を精一杯楽しむ

周りに愛を注ぐ それっきゃないよね


父ちゃんの半分になったボトルには

「犬の◯◯さん」と名前が書いてありました。

ありがとう


朝起きて母屋に行き何か探している母を見て一緒に探してあげると急に母が泣きだしました。「(もう寝ろや)の前に(佐知子に何でも頼れよ)ってお父ちゃんが言ったんだよね」何で泣いちゃったのかわからないけど思い出したのか?探し物が見つかって嬉しいのか?言わないでいた父の最後の言葉をの前の言葉は重くって「私もずっと(陽子を頼む)(佐知子と違って世間知らずだから守ってやってくれ)って言われてたし約束したよ だからお母さん心配ないよ大丈夫だよ」と小さい母を抱きしめました。

曲がった母の背骨の上には適度なお肉がポニョっとついていて このぐらいあった方が長生きできそうだと思いました。

父が亡くなって20日 まだ20日 もう20日慌ただしい日々が過ぎています

ゴミ捨て 銀行 また出直しお母さんの印鑑証明がない マイナンバーカードが無い

夜は久々のバーベキュー

次女が送ってくれた飛騨牛 犬たちもお肉を食べてご機嫌でした

私もお酒を飲みました。

犬達はフリー 

父ちゃんが「母ちゃんにいつも優しくしてくれてありがとうね」と言いました。

滅多にごめんなさいとありがとうを言わない人が言うと驚いてふざけてしまいました。「父ちゃん死期が近づいた?」

「やめてよ 雨が降るじゃない」

夫婦は照れて素直になれないものです。

「俺のお陰だろう?幸せだろう?」

「ハイハイそーです ほら シシトウが焦げてるよ!」


夜中にソフィアがトイレに行きたいと言うので外に出たら空に星が煌めいていました。プラネタリウムみたいでした。私はオリオン星座と北斗七星と金星とシリウスぐらいしか知らないからもっと覚えたいと思いました。

星が綺麗に見えるって最高ですね

ドッグランの人工芝 リビングのライト関係選定中です。

電気はともかく人工芝は失敗したくないなあ

ハラハラドキドキ


雲は鱗雲 でも直ぐに空の模様は変わります。雲の流れは早くまた台風が生まれたようです。天気は良かったです

父ちゃんとソフィアは朝6時に東京を出発して9時に到着 五郎とハッチが大喜びしました。

みんな一緒が良いね

クレールパパは混んでいる時は3時間かけて来てくれます。毎日少しずつ形ができていく家作りは見ていて楽しいです。

道具が進化していて私の父が使っていたようなノコギリ カンナ トンカチは見当たりませんよ。全部電動ですね

ササミを1キロ乾燥させました。

時間は短く8時間でできました。

練習も頑張っています。

あおぞらドッグダンス大会の曲も決まりました。新しい挑戦も考えています。

元気に楽しもうね


事件が東京で勃発

木曜日はボスの透析の無い日で家でのんびりしている予定の日でしたが散歩をしながら買い物をしようとボスは1人で家を出てしまいました。3時前の事です。ビッグAというお店まで1キロ弱 真っ直ぐ行って曲がるだけの道ですが「帰り道がわからない」と電話が4時過ぎにかかって来ました。

心配で何度も電話をかけますがどんどん家とは違う方向に歩いてしまったようです。

何人かの人に道を尋ねてもどうしても家に帰れないのです。長男夫婦は出かけて留守です。警察に電話をしようとすると電話の向こうでボスは怒りだしてしまいました。「先生 そこを動かないで!警察に電話をするから!」と言うと「やめてくれ!うるさい!」と言って怒って電話を切られました。

ボスが怒るのはパニックになった時です

最後の手段で次女に電話で助けを求めました。次女が先生に電話して通りがかりの高校生に電話を代わってもらい場所を特定して迎えに行ってくれました。小学校から曲がって夕陽の丘公園そばの記念館通りを荷物を持って歩いていたそうです。

暗くなったら人もあまり歩かない所です

娘が車で行くその間 動かないように私が電話で説得 無事に次女が5時過ぎに見つけて自宅まで送り届けてくれました。

「先生 これが徘徊っていうんですよ」と言っちゃった。「年齢的に道がわからないのはよくある事で無事で良かったけど命に関わるからもう ひとりで行かないでね」と言うと「懲りたよ 疲れた もうご飯を食べずに寝るよ」と言っていました。いくら電話で説明しても右や左を間違え 歩いてきた方向も分からず 本当に心配でした。かなりの距離を2時間以上 動き回っていました。家とは真逆の方向でした。

次女から保護の電話をもらったら安心してどっと疲れが出て座り込んじゃった。

長男夫婦が帰ってきてびっくりしてGPSを先生につけようと言っていました。

携帯電話があって良かったです。次女が近くに住んでいて良かったです。

父ちゃんは「直ぐ帰った方がいいんじゃないか?」と言うし 母も気になるし 犬も気になるし・・・。

あっちもこっちもひとりにしておけません。 

あっちもこっちも かなり痴呆が進んでいます。