帰りのサービスエリアのドッグランです
嬉しくてはしゃぎました。
ユニークなお顔のお友達
茨城に行ってきました。あさんぽの後すぐに出かけても到着は9時です。ドッグランで遊んだものね
すぐにみんな集合してゴミ出し片付け作業に入りました。父ちゃんの友達は軽トラ2台でゴミを運んでくれました。
私は電話で何度もお話ししているケアマネと面談 その最中にかかってきた医者との対応 段ボールをまとめたり犬と遊んだりしました。
義父は正直に心の中を話をしてくれるのです。「みんな介護の話じゃなくて根本的に病気を治してくれる事は考えていないのか!」「このまま弱っていくのか?」「癌になって余命を告げられた事のない人にはオレの気持ちはわからない」決して声は荒げないのですが心の叫びは痛いほど響きます。みんなが黙るので「お父さん 場所が難しい場所でそこだけ攻撃できないって聞きました。他の所も弱っちゃう 何とか方法はないか もっと考えましょうね でも辛いのや苦しい治療は嫌でしょう?私も見るのは辛いですよ」と私は言いました。
言葉なんていらなくて抱きしめて一緒に泣けばいいのかもしれないと思いました。
不安で仕方がないのです。父ちゃんが「オレ癌になったから気持ちわかるよ」「受け入れなきゃ! なっちゃったものはしょうがないよ」
淡々と言っていましたが癌になった息子の言葉は父に伝わったようです。
いくつになっても死を恐れて 不安で もがくのも人間 人間らしくて良いじゃないの
家族はできることを やれることを精一杯やるだけです。
持っていったすりすり棒で撫でてあげたり 鰻を取り寄せてあげたりしました。
「髭を剃ってあげましょうか?」と言ったら「少し伸ばしてみようと思う」と言うので「あら、素敵」と言ったら笑ってくれました。私の冗談やおべんちゃらに良く笑ってくれます。頭は明瞭 少しもボケていないのです。だから眠れず悩んでいます 家族写真を別紙解説付きで渡すととても喜んでくれました。「これが欲しかったんだ〜これさえあれば会わなくて済む」ですって!息子には「毎日来てくれ」なのにね。
また土曜日か日曜日に行きます。
ハッチは用意したタライに井戸水を溜めたら喜んで水をかき出してずっと遊んでいました。今度は大きいプール用意できるね
まわりは原っぱだらけ
犬にとっては良い環境(?)昔 毒入りソーセージが撒かれていたからなあ
犬への意識 考え方がちょっとずれていそうな土地柄です。
歩いて1分で遊泳禁止の川があります。流れの早い用水路もたくさん ハッチが飛び込まないように注意しなくてはいけません。それから家の前の車のスピードが半端なく怖いです。直線 見通し良く信号なんて無くて7、80キロ以上出している感じです。
小貝川河川敷はドッグスポーツの競技会が開けそうだわ 犬立ち入り禁止の運動公園などが多いそうです。
犬小屋製作のクレールパパさんは他の仕事があるのにうちの犬小屋を優先してやってくれています。犬の為に保護活動をお手伝いしている方です。ロックが結んでくれた縁に感謝だわ
外側もトタンではなく変わるらしいです
ウッドデッキができるかも?
とにかく犬を全力で守って その上での介護生活になります。昔から子供のはしゃぎ声と犬が嫌いな両親だったけど ご近所とも犬や猫の事で上手くいってない事が判明しました。納屋を片付けていたら罠が3つも出てきてご近所の猫対策と聞いて驚きました。正直に言って身の毛がよだったわよ 隣の犬の吠えに何度か苦情を言ったらしい。
じゃあ今度は逆に言われる番になるね ソフィア姐さんヤバいよ頑張ろう!
私の鈍感力とかノーテンキとか諸々の技を発揮しなくちゃいけないわよ
珍しく闘志が湧いてきた自分を感じました。