五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

偲ぶ



あさんぽは5時半でした。

母ちゃん 葉っぱ食べてもいい?と聞いています。いいよ ちょっとだけにしてね

長袖になったね涼しいね

「ほら五郎ちゃん写真だってよ!」と父ちゃんに促されています。

帰ってから室内練習をしました。

マテだよ 前を見たままマテは難しいね

椅子の上にはトリーツが一個あります。

この時はスワレもタッテも振り向かず できる不思議 

練習の後はたっぷりお昼寝をしました。可愛いいので安眠妨害をしてしまう私

仕事のメドがついたので母ちゃんはマニキュアに挑戦 写真はシワが目立たないようにちょっと加工しました。

高橋三千綱先生が先月亡くなられていたのは新聞で存じ上げていましたが9日の朝日新聞にパーティーで何度かお目にかかった寂聴さんが(高橋千剣破さんの退職パーティーと舟橋聖一生誕100年のパーティー)三千綱先生との思い出を寄稿していたので私も書き留めて置こうと思います。

寂聴さんはボスのお姉さまの倉橋由美子先生との古くからのお知り合いです。ボスは三千綱先生の本の装丁と装画を6冊携わりました。

初めての作品の「お江戸は爽快」双葉社文庫の絵を個展会場まで来て買って下さったご縁がありました。記念すべき初の時代小説だそうです。

三千綱先生はボスと趣味が合ったので(競馬とゴルフ)話が弾み行きつけの美味しいお蕎麦屋さんも教えていただきました。

お蕎麦って好みがあって私は黒くてボソボソの香り重視の田舎蕎麦を何も付けずにそのままか水につけて半分食べたい主義で後の半分は麺つゆをつけて食べたあとのドロドロの蕎麦湯を楽しむのが好きです。ボスはかなり磨いた白い喉越しの良い蕎麦が好きです。そしてその前にだし巻き卵や板わさで日本酒を飲むのがお好みです。

三千綱先生お勧めのお蕎麦屋さんはその両方があって2人とも満足のお店でした

直木賞作家ですが私は作品をボスが携わった6冊しか読んでいませんでした。 江戸時代物なのにタイムスリップが出てきたり言葉遣いが現代風だったりと面白い時代小説でした。

他の社で三千綱先生はご自分の愛犬のブルドックの事を書いていらして そちらは愛情があふれていて伝わる物がありました。そのワンちゃんが亡くなった時は本当に見るも哀れな相当の悲しみようで周りの方が大変心配なさったと編集者から聞きました。わかるよね〜愛犬の死は人生そのものが無くなる感じですから。好きな競馬やゴルフや犬の事はイキイキと書かれていて流石 直木賞作家と思ったものでした。小柄な方でしたが見るからに素晴らしい仕立てのスーツを着こなしオールバックのヘアースタイルで画廊にお見えになった日のことは今でもはっきり覚えています。73才 御冥福をお祈り致します。

「江戸時代の風景をパステル調で描いて欲しい」との依頼でしたよ。ボスにとっては冒険で それまでの殻を破った新境地のシリーズとなりました。感謝ですよね。文字は私がマックでデザインしましたがもちろんボスの指導ありでした。

鳥ムネ肉 生 ラムミンチ 鳥生骨 納豆 サツマイモ キャベツ 人参 茄子 ピーマン しめじ エノキ 煮干し カイワレ 大根 もやし 昆布 ラクダミルク 玄米

ハッチはダイエットで玄米を抜きました。その分野菜を増量


人間はピーマンの肉詰め サラダ 大根の煮物 他 

夕食の後マニキュアのキラキラのビーズが取れているのに気が付きました。


誰かのお腹に入っちゃったかも?

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