思い出
どういう仕組みになっているのか知りませんがフェイスブックさんが過去の思い出を出してくれます。同じ日付けの4年前の記事が上がってきて昨日は朝から涙が出て仕方がありませんでした。動画の中でロックが歩いている 飛んでいる 生きている あの時の空気感まで思い出して 余計な事してくれてフェイスブックさんったらもう!涙が止まらないじゃないの と文句を言いました。
伊藤先生のレッスンの記録には「ロックが名前を覚えるようにみんなに名前を呼んでもらいましょう。そばに来たらオヤツをあげて誉めましょう」と書いてありました。名前すら知らなかったロックが毎日いろいろなことを獲得していく過程は面白く夢中になりました。保護団体の預かりさんが「5才だけど中身は5か月」と言っていた意味はすぐにわかりました。
子犬に教えるように一から取り組むことも楽しかったです。表情が変わる瞬間の嬉しかったことは忘れられません。「これで良いの?」と目で聞いてきた時に褒めると目が輝いて「これだね!」と喜んでくれた。愛情を注ぐと真っ白なスポンジがグングン吸い取ってくれるような感覚は忘れられません。
思い出は薄れないね。でも現実に立ち向かわなきゃね
水曜日の写真を伊藤先生から頂きました。右がハッチです
一頭だけ呼び込むつもりが一緒に走り出す兄弟です。良い妨害練習ができたね
記録として
超大型犬の人間ドックの結果が届きました。尿酸値以外は概ね良好です。
痛風の薬を飲んで酒も飲んでます。
ベニソン 納豆 生鶏ガラ 野菜たっぷり
犬は愛情をかければかけるほど応えてくれる裏切りませんね。