五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

おじさん声の母ちゃん

三寒四温とは本当ですね~昔の人は的確な言いまわし。

今日はとても寒い日です。


昨日の五郎は朝一でドッグランに行きました。

  遊んで    集中させ     チョコっとトリックをして
また解放     走って       遊んで       また集中
良いねえ五郎ちゃん     キョロキョロしない
匂いも探さない     指示を 理解しているか確認作業をする。
「母ちゃんもうやだよ」と五郎のアクビが出たら      はい    練習は おしまい。
誰かが来たら練習を止めようと思っても早朝のドッグランには誰も来ないので
たっぷり練習をして   ゴミを拾って帰って来ました。


家での練習は     昨日おとといと  出来ていた    遠隔操作が今日は出来ない
何か混乱させたかな?
わざとやらないのかな?
と考えていると のそのそ と動く五郎
1才8か月になったが ゆったりのそのそが多くなったような気がする。


テンションコントロールするって難しい


方法は色々あるが先生から声の調子を変えるように教わっている。 
元々低い私の声色を変えるのには苦労する。

頭のてっぺんから   かん高い声 出さなきゃならないの

「さあ五郎ちゃんいくよ!」「そうそう  良いねえ」



「声」で思い出した。

中学生の頃 部活動の連絡網をまわす時のことだった。
今と違い携帯電話なんてないし  
それぞれの家の黒電話(懐かしい言い方)に連絡を回すのだが
私の次の連絡網の女の子のお父さんがいつも受話器の向こうで機嫌が悪い。

感じが悪い のだ。 ムッとした取り次ぎがあからさまで

「何のようだ!部活?名前は‼」と怖いのだ。
ある日その子の家に行くことになり  恐る恐るお父さんに挨拶したら
「えっ?いつも電話連絡網の子?女の子だったんだぁ」としばし絶句

その後大歓待でお土産まで持たされたことがあった。
お父さんは「部活を理由に愛娘に男の子が電話をかけて来る」と
二年間以上思っていたらしい
あのお土産はお詫びの品だったね
ちょっと嫌な思い出
部活は男女一緒の陸上部 
箱崎先生に半ば強引に入部させられました。
タテもヨコも学年    いい え    学校で一番   おおきかったからですよ。(女子の中では)
美術部に入りたかったのにねえ。
陸上部で三年間 砲丸投げをやってましたよ   似合うでしょう?

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