あさんぽはいつもの公園でした

いつも目が覚めてブログを書いて投稿するのですが昨日はムラゴンからフェイスブックに連動しないのです。

焦りました。

いつも朝４時ごろ前日の出来事　覚え書きを出しているのに出さないと「五郎の母ちゃん心筋梗塞でもおこしたか？」と心配をかけるかと（誰も心配しないだろうけど）思いました。

色々触って記事をアップできたのですがどうしてできなかったのか？また何故できたのか？わからないままです。わからないままだと　また繰り返す　お馬鹿な私　呆れています。

超大型犬には言わないでおきましょう。

わからない言葉が頭に降り注ぎ　答えられないからね　

犬は嫌がらせは言わないから偉い

可愛い目で見つめてくれて尻尾を振るだけ

可愛いよね　

立ち姿　カッコいいでしょう？美しいでしょう？

ボスを病院に送りそのままソフィアとハッチを連れて伊藤先生の八王子教室に行きました。三好先生のバランスレッスンがありました。

やっと何となくぼんやりと分かってきたような気がします。犬には必要不可欠だと言うのは実感しています。特にスポーツをやっている犬には通常の筋肉を知り運動後の変化を知ることは大事ですね。時々ソフィアが前歯で足をカチカチっと噛んで？掻いている様な仕草は筋肉疲労だったと言うことを初めて知って驚きました。WOOFで何度か見たのでダニが付いたのかと見ていたのです。走って腿が辛かったのね。触って温度　硬さを知ることが大事です。バランスレッスンを受けると怪我をし難いワンコになれそうですよ！三好先生凄い先生です。

身体の計測をしました。左右の筋肉のつき方の違いを知りました。

犬に無理なく筋力アップ　バランスを整えて健康維持の為に必要だと確信しました。

ソフィアさんとっても頑張りました。

ソフィアが三好先生とお勉強している間にハッチの待機練習を伊藤先生にお願いしました。母ちゃんから離れて過ごすハッチは別室ですが凄い叫び声が聞こえてソフィアが心配していました。

三好先生もびっくりする叫び声でした。悲鳴だね断末魔「これがトーラーの有名な特有の叫び声ですよ」と言いました。「虐待を受けてるような声ですね」と先生もびっくりでした。オヤツも食べられないほどのパニック状態だったそうです。コングにも最初は見向きもせずにドアをガリガリ体当たりして先生曰く「この状態では命にかかわる事故に繋がりそうな酷いパニック状態」だったそうです。

完全な分離不安　

２０分ぐらいしたらクレートの中でやっとコングを齧ることを始めたそうです。ハッチの大好きなキュウリをクリームチーズで詰め込んで凍らせて持っていきました。

なるべく離れないでいようとは思いますがずっとくっついていたいのですが　そうも行かないのが犬生と人生です。落ち着いてひとりで待つ練習もしようね。

分離不安の事を　私は「母ちゃん大好き離れたく無い症候群」と呼んでいました

いつも五郎かソフィアがいるから正真正銘の分離待機練習でした。

ニコちゃんと４年生の孫　可愛い❤️

スーちゃん　良かったね　

わーいご飯だ〜のハッチ

人間も夕食は呑んで賑やかでした。なんちゃってパエリア２鍋　蕎麦サラダ　枝豆　カツオの刺身　他

あと心配はボスだけです。わざと今まで用意している事を少しずつ自分でやってもらおうと観察していますが　薬は完全に管理できていません。だいたい飲んだのも覚えていません。

昨夜も携帯に電話がかかってきて「大変なんだよ血圧が１６０もあって薬飲んで無いみたいなんだよ」と起こされました。「１６０で驚かないで大丈夫ですよ〜今夜はお酒飲んでるし〜それに薬飲んでますよ！私この目で見たわ」「そうなの？ありがとう　ごめんね本当にごめんね」と電話を切ったけど・・・

朝昼夕と大きな薬入れみんなの見える所の壁に貼ろう

リモートで大丈夫かなあ　大きな心配

怒ったりすると気分が沈み自己嫌悪感に苛まれますね。

猫の罠に憤慨して父ちゃんに詰め寄ると　父ちゃんも以前　親に問いただしたそうです。罠にかかった猫は直ぐ出さず懲らしめてから出して殺してはいないと言っていたそうです。

そうしたら猫が畑に来なくなったそうです。猫が怖い思いをしただろうと思うと本当に可哀想です。基本猫は完全室内飼いが猫の為にはベストですが　タカちゃんのゴンさんはサッシを開けて外へ出てしまいます。野良猫だったので自由を好みます。何とか頑張っていたのですが２階から飛び降りた事もあります。ボスの顔を見て鳴けば要求が通ることを学び夜にシャッターを開けてもらうそうです。

車に轢かれちゃうから外には出したくないのですがね。

嫌な思いを吹き飛ばす良い事が昨日ありました。クレールパパからの保護犬情報に知り合いが挙手してくれて喜びました。大の犬好きだからきっと犬も人も幸せになると思い嬉しい気持ちになりました。嫌な事全部吹き飛んじゃった。

ロックの時に可哀想だから幸せにしてあげようと思ったけどそれは思い上がりで幸せになったのは私の方でしたロックは沢山の喜びと感動を私にくれました。保護犬の健気さ利口さに毎日驚かされました。

これから犬との生活を考えている方　是非保護犬にも目を向けて下さい。ビビッときたら赤い糸で繋がっている子かもですよ！

スーちゃんはすっかり慣れて子供達の所に遊びに来るお友達にも挨拶ができるそうです。ニコちゃんともチューをしたそうです。良かった本当に良かったです。

トイレももちろん失敗無し　良く食べ良く寝て甘えているそうです。

新鮮な鳥の内臓が手に入ったので鳥内臓肉ご飯でした。

今日はバランスエクササイズに行きます。ソフィアの健康維持の為　学んできます。その間ハッチは伊藤先生と待機練習をします。

母ちゃん見えない所でピーピー泣かないでいられるかな？

帰りのサービスエリアのドッグランです

嬉しくてはしゃぎました。

ユニークなお顔のお友達

茨城に行ってきました。あさんぽの後すぐに出かけても到着は９時です。ドッグランで遊んだものね

すぐにみんな集合してゴミ出し片付け作業に入りました。父ちゃんの友達は軽トラ２台でゴミを運んでくれました。

私は電話で何度もお話ししているケアマネと面談　その最中にかかってきた医者との対応　段ボールをまとめたり犬と遊んだりしました。

義父は正直に心の中を話をしてくれるのです。「みんな介護の話じゃなくて根本的に病気を治してくれる事は考えていないのか！」「このまま弱っていくのか？」「癌になって余命を告げられた事のない人にはオレの気持ちはわからない」決して声は荒げないのですが心の叫びは痛いほど響きます。みんなが黙るので「お父さん　場所が難しい場所でそこだけ攻撃できないって聞きました。他の所も弱っちゃう　何とか方法はないか　もっと考えましょうね　でも辛いのや苦しい治療は嫌でしょう？私も見るのは辛いですよ」と私は言いました。

言葉なんていらなくて抱きしめて一緒に泣けばいいのかもしれないと思いました。

不安で仕方がないのです。父ちゃんが「オレ癌になったから気持ちわかるよ」「受け入れなきゃ！　なっちゃったものはしょうがないよ」

淡々と言っていましたが癌になった息子の言葉は父に伝わったようです。

いくつになっても死を恐れて　不安で　もがくのも人間　人間らしくて良いじゃないの

家族はできることを　やれることを精一杯やるだけです。

持っていったすりすり棒で撫でてあげたり　鰻を取り寄せてあげたりしました。

「髭を剃ってあげましょうか？」と言ったら「少し伸ばしてみようと思う」と言うので「あら、素敵」と言ったら笑ってくれました。私の冗談やおべんちゃらに良く笑ってくれます。頭は明瞭　少しもボケていないのです。だから眠れず悩んでいます　家族写真を別紙解説付きで渡すととても喜んでくれました。「これが欲しかったんだ〜これさえあれば会わなくて済む」ですって！息子には「毎日来てくれ」なのにね。

また土曜日か日曜日に行きます。

ハッチは用意したタライに井戸水を溜めたら喜んで水をかき出してずっと遊んでいました。今度は大きいプール用意できるね

まわりは原っぱだらけ　

犬にとっては良い環境（？）昔　毒入りソーセージが撒かれていたからなあ

犬への意識　考え方がちょっとずれていそうな土地柄です。

歩いて１分で遊泳禁止の川があります。流れの早い用水路もたくさん　ハッチが飛び込まないように注意しなくてはいけません。それから家の前の車のスピードが半端なく怖いです。直線　見通し良く信号なんて無くて７、８０キロ以上出している感じです。

小貝川河川敷はドッグスポーツの競技会が開けそうだわ　犬立ち入り禁止の運動公園などが多いそうです。

犬小屋製作のクレールパパさんは他の仕事があるのにうちの犬小屋を優先してやってくれています。犬の為に保護活動をお手伝いしている方です。ロックが結んでくれた縁に感謝だわ

外側もトタンではなく変わるらしいです

ウッドデッキができるかも？

とにかく犬を全力で守って　その上での介護生活になります。昔から子供のはしゃぎ声と犬が嫌いな両親だったけど　ご近所とも犬や猫の事で上手くいってない事が判明しました。納屋を片付けていたら罠が３つも出てきてご近所の猫対策と聞いて驚きました。正直に言って身の毛がよだったわよ　隣の犬の吠えに何度か苦情を言ったらしい。

じゃあ今度は逆に言われる番になるね　ソフィア姐さんヤバいよ頑張ろう！

私の鈍感力とかノーテンキとか諸々の技を発揮しなくちゃいけないわよ　

珍しく闘志が湧いてきた自分を感じました。