筑波山を背にして小貝川の散歩道です。

朝　カエルの声で目覚めました。空気は澄んでいました。

夜はぐっすり寝たうちの子たち　直ぐそばの散歩道には生まれたばかりのデンデンムシの白い赤ちゃんが２〜３０匹（いや　もっといたね）道端にいるのです。一瞬捕まえて宅急便で孫に送ろうか？と考えましたよ　カラが５ミリ程度で全体でも１センチぐらいです

拾っては草むらに投げて助けたつもりですが　余計なことをしたのかしら？

雨上がりの水かさの高い小貝川です。

どこまで歩いても人には出会わず鳥の声とデンデンムシとカエルとうちの子たち

何を思うのかしら？この散歩道は気にいったかな？

広がる田園風景

あんまり人も車もないのでノーリードで走らせたい気分でした。でもそれはやりませんよ！

朝　義父が「昨日レントゲンを（新しく撮って）見せてもらったら小さくなっていたよ」と言いました。てっきり癌が小さくなったのかと思って「良かったじゃないですか！」と言ったら小さくなってたのは肺だそうです。肺が固く小さくなって呼吸が　し難いようです。

可哀想です。

「俺は夕方５時にお風呂に入るから」と義父が言うので「じゃあお風呂洗っておきますね」朝ご飯の時間の手伝いの事　夜の就寝時間の事　紙に書いて打ち合わせしました。

９時にホームセンターにまた買い物　１０時に父ちゃんの友達が来て（小学生の頃からの）１１時には下妻１高の時の同級生が３人来てみんなでワイワイ昼食をとりました。筑波からの２人が犬情報　動物病院の情報をくださって　ありがたかったです。

ソフィアも五郎も静かにフセでみんなの話を聞いているのにプールに水を張ったのでハッチは飛び込みたくてハアハアピーピー大騒ぎしていました。あんまりうるさいので行かせたら　飛び込んでは出て　また入り　また出て水を飲んでオシッコをいっぱい出しました。父ちゃんの友達が「大型犬を３匹飼ってるのは普通じゃあんめえ　どっかおかしいと思われんぞ」と茨城弁で言ってました。

ゆったり休憩も取れました。

部屋に慣れて庭に慣れてだんだん土地に慣れてくれると思います。犬って偉いね適応できるよね。コングやオヤツを多用したのでちょっと太ったかなあ？大型冷凍庫があったのでいよいよ餌を取り寄せます。

JODCのプロの撮影の写真が届きパネルに入れました。

楽しかった思い出

お父さんにお弁当の他に何か食べたい物ない？と聞いたら「たまには刺身が食いたい　鰻も朝ご飯で食べたい」と言うので夕方買い物に行きました

初めて見る看板のマーケット

「ヨークべにまる」って言うマーケットもあって師匠の紅丸君を思い出しました。元気かなあ？元気だよね。きっと元気

マグロを狙うスーちゃん

ジッと見つめて待つ子　孫は負けて食べさせるそうです。とうとう長女家族も熱を出してコロナ感染　保健所や病院に電話は繋がらず電話回線がパンク状態だそうです。次女一家は隔離期間がそろそろ明けるそうです。

買い物はどちらかが残って車で犬とお留守番

ゴミ捨て場がちょっと遠いからお母さんにはさせずに私が行きましょう。夜ハッチと一緒に道を歩いて２００メートル先のゴミ捨て場に行きましたが暗いし街灯は無いし車はハイビームで飛ばすし夜は田舎は怖くて出かけられません。

ボスはちょっと泣き言をメールで言ってきます。個展の疲れも出てきたようです

父ちゃん今日東京へ帰ります。ソフィアを連れて行くって言うけど寂しいわ