五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

市場に行く


あさんぽは5時からで ご近所パトロールでした。帰ってすぐに車で15分の府中卸売り市場に行きました。ユーミンの「中央フリーウェイ」の歌詞にある ビール工場の隣に市場はあります。5時からやっているとホームページに書いてありましたがほとんどのお店が閉まっていました。

鮮魚店が目当てでしたが良い物がありました。鮭が1匹大きい物が1620円

鰤も刺身用の大きい物が1620円 鯛のアラを大量に買いました。1番の目的の朝食の海鮮丼でしたが食べるのが大変な量でした。

小鉢が付いて800円


帰って魚を捌いて次女に分けようと電話すると次女も市場に行って全く同じ鮭と鰤を買ってきていました。目の付け所が一緒でしたよ。さすが我が子と喜びました。

次女の家の昼食 猫3匹も大喜び


圧力鍋でアラをトロトロに煮て大喜びのワンズでした。

犬にとっての栄養はこれで良いのかしら?毎日手作りを実践していますが栄養的に足りない物はあるかしら?と考えていますがどうでしょうかね

やってみると案外簡単で犬の喜び様が違うし 便の量は減るし匂いも減るし良い事が増えたように思います。

食費もあまり変わりませんよ。毛艶が良くなってきた様な気がします。

うちはこれで続けようと思います。

母ちゃんトリミングされる


あさんぽは穏やかな時間が流れました。

犬のお陰で毎日季節を感じ歩いています。犬が母ちゃんを運動させてるね 居なかったら散歩になんてj行かないよね。

ずっとこの穏やかな時間がありますように と願わずにはいられません。

犬たちにご飯を食べさせボスを透析の病院に送り予約してある美容院に行きました。2時間半はかかるお留守番の為にコングに煮干しとクリームチーズを塗りつけてラムのアバラ骨を突っ込んで渡してきました。

カットとカラー

信頼しきっているので「何色でも好きにして」と言いました。「でもジーニーはやらないから青色以外ね」

まずはブリーチ

白髪は抜けようが無いのね

このままでも良いかなーと思ったわ

頭の皮が丈夫な私は強いクスリでも平気ですが途中で痛がって止める人もいるそうです。

ブリーチ向きの頭皮です。面の皮同様に分厚いのかな?鈍感なのかなぁ

グレーなんだけどパープルも混ぜたんですって。微妙な色だわ 色々混ぜてオリジナルの色が作れるそうですよ

左右はツーブロックもどきでハサミで刈り込んでいました。

犬の話しと猫の話しをしましたよ。彼は猫を3匹飼っています。シャンプーの後 ヘッドマッサージをしてもらったんだけど あまりに気持ちが良いので意識が無くなりそうになりました。

家に帰って犬に早速ヘッドマッサージと身体中の筋膜剥がしマッサージをしましたよ。手のひらでグルグルと皮を動かす感じですよ。ソフィアと五郎はうっとりしていました。頭は両手指で強めにヘッドスパもどき 聞きかじりの自己流で自信がない事はいつも「もどき」や「なんちゃって」がつきますけどワンコたちがうっとり気持ち良さげなのでOKだわ。

さあ 秋のドッグダンスを楽しもうね


ボクちゃんにもマッサージお願いしますの順番待ちのハッチ お座りが少しずつコンパクトになっています。

キミはマッサージしていても落ち着いてじっとしていないんだもの ガウガウしないでよね!


だって〜くすぐったいんだもん 

まだまだ お子ちゃまね

偲ぶ



あさんぽは5時半でした。

母ちゃん 葉っぱ食べてもいい?と聞いています。いいよ ちょっとだけにしてね

長袖になったね涼しいね

「ほら五郎ちゃん写真だってよ!」と父ちゃんに促されています。

帰ってから室内練習をしました。

マテだよ 前を見たままマテは難しいね

椅子の上にはトリーツが一個あります。

この時はスワレもタッテも振り向かず できる不思議 

練習の後はたっぷりお昼寝をしました。可愛いいので安眠妨害をしてしまう私

仕事のメドがついたので母ちゃんはマニキュアに挑戦 写真はシワが目立たないようにちょっと加工しました。

高橋三千綱先生が先月亡くなられていたのは新聞で存じ上げていましたが9日の朝日新聞にパーティーで何度かお目にかかった寂聴さんが(高橋千剣破さんの退職パーティーと舟橋聖一生誕100年のパーティー)三千綱先生との思い出を寄稿していたので私も書き留めて置こうと思います。

寂聴さんはボスのお姉さまの倉橋由美子先生との古くからのお知り合いです。ボスは三千綱先生の本の装丁と装画を6冊携わりました。

初めての作品の「お江戸は爽快」双葉社文庫の絵を個展会場まで来て買って下さったご縁がありました。記念すべき初の時代小説だそうです。

三千綱先生はボスと趣味が合ったので(競馬とゴルフ)話が弾み行きつけの美味しいお蕎麦屋さんも教えていただきました。

お蕎麦って好みがあって私は黒くてボソボソの香り重視の田舎蕎麦を何も付けずにそのままか水につけて半分食べたい主義で後の半分は麺つゆをつけて食べたあとのドロドロの蕎麦湯を楽しむのが好きです。ボスはかなり磨いた白い喉越しの良い蕎麦が好きです。そしてその前にだし巻き卵や板わさで日本酒を飲むのがお好みです。

三千綱先生お勧めのお蕎麦屋さんはその両方があって2人とも満足のお店でした

直木賞作家ですが私は作品をボスが携わった6冊しか読んでいませんでした。 江戸時代物なのにタイムスリップが出てきたり言葉遣いが現代風だったりと面白い時代小説でした。

他の社で三千綱先生はご自分の愛犬のブルドックの事を書いていらして そちらは愛情があふれていて伝わる物がありました。そのワンちゃんが亡くなった時は本当に見るも哀れな相当の悲しみようで周りの方が大変心配なさったと編集者から聞きました。わかるよね〜愛犬の死は人生そのものが無くなる感じですから。好きな競馬やゴルフや犬の事はイキイキと書かれていて流石 直木賞作家と思ったものでした。小柄な方でしたが見るからに素晴らしい仕立てのスーツを着こなしオールバックのヘアースタイルで画廊にお見えになった日のことは今でもはっきり覚えています。73才 御冥福をお祈り致します。

「江戸時代の風景をパステル調で描いて欲しい」との依頼でしたよ。ボスにとっては冒険で それまでの殻を破った新境地のシリーズとなりました。感謝ですよね。文字は私がマックでデザインしましたがもちろんボスの指導ありでした。

鳥ムネ肉 生 ラムミンチ 鳥生骨 納豆 サツマイモ キャベツ 人参 茄子 ピーマン しめじ エノキ 煮干し カイワレ 大根 もやし 昆布 ラクダミルク 玄米

ハッチはダイエットで玄米を抜きました。その分野菜を増量


人間はピーマンの肉詰め サラダ 大根の煮物 他 

夕食の後マニキュアのキラキラのビーズが取れているのに気が付きました。


誰かのお腹に入っちゃったかも?