五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

ドレンが取れました

ご心配をおかけしています。

お陰様で五郎のドレンが取れました。ご飯も食べて薬も飲んでくれました。

五郎は練習無し 

ハッチは立ってマテ練習 ソフィアはロック アンロックの練習

10時から病院に行きました。

口の中の消毒の時 ヨダレがたくさん出ました。一生懸命我慢しているんです。

五郎ちゃんごめん

本当にごめんね

平気に見えて平気じゃなくて 何もかもいつも五郎は 我慢しているんです。

分かってなくて 勝手に思い込んで私は何時も大事な事を見逃している

ネットで調べたり 見聞きするほど

ソフィアのストレス ハッチのストレス 五郎のストレス

犬のサインを無視して進んでいるのではないかと思い臆病になっています。

犬達に申し訳ない

差し伸べてくださる手にすがり勉強するしかない。

ロマネスコ シチュー仕立てにしたら美味しかったです。


五郎とハッチと出る予定だったLBCFにハッチだけと行ってきます。

深刻です

父ちゃんが布製のカラーを買ってくれました。ドレンからの液も少なくなりました。

あさんぽもいつもと変わらず でした。

カラーは外しても包帯を取ろうとしない五郎です。

腫れてはいますが傷は綺麗にくっついているそうです

消毒もドレンから液を抜いてもジッとしていて先生を目で追い説明を聞いてるような五郎です。何をするんだろう?もう終わりかな?と考えているようでした。本当に静かな優しい良い子です。


何からどうしたら良いのか

どこが間違っていたのか

昨日は正直なところ何も手につかなかったです

それでも

散歩に行きご飯を食べさせ

洗濯をして買い物に行く

コングにオヤツを詰めてクレートに入れる

薬をお肉に包んで食べさせる

時間は過ぎて行きました。


とにかくもっと毅然とした態度で教えていかないといけません。

犬は勝手に関係性ができて上下関係が決まって分かりあっていくものだと思っていました。あとから来てもメスが上に君臨してオスは従う事が今まででした。

介入は一切しませんでした 後から来たシーリハムテリアのはなちゃんはシーズー達のてっぺんに君臨していました。しかし小型犬3頭と今は訳が違います。ひと噛みで命を落としかねない。目じゃなくて大きな血管じゃなくて本当によかったけど。

全て根本からの見直しをしなくてはいけないのです。

去年あたりから私はずっと母の電動ベッド脇に寝ていました。母のだんだん大変になって行く介護の為でした。母の死後 リビング隣の母の部屋に自分のベッドを移動してソフィアを夜フリーにして私と一緒に寝るようになりました。ハッチが来てからもハッチはクレートで寝てソフィアは私の傍らです。毎晩足をマッサージしていました。よく攣っていたソフィアの足は攣らなくなりました。ベッドは毛だらけだけどね。五郎はスーちゃんと2階の寝室で父ちゃんのベッドで一緒です。

婆ちゃんの看護師さんやお医者様が来なくなってハッチが来てそれに伴いソフィアはクレートに入れる事が極端に減りました。ソファーで「マテ」でハッチの練習も見ていました。クレートで休む習慣が減りました。その辺の見直しも必要かと考えています。

買い物の帰りにタカちゃんとコーヒー店に寄りました。

五郎は食欲もあり包帯も嫌がらず普段と同じです。

ニラレバ炒め エビマヨブロッコリー 炒り豆腐 オクラの漬物 ほうれん草の胡麻和え その他

普段のソフィアは猫のように甘えて大きな可愛い子です。今も傍で寝息をたてています。子育てのストレスから解放してやった方がいいのかな?ハッチを守らなくて良いよと伝えたい。

今日も1番で消毒の予約をしています。

伊藤先生のレッスンと五郎の傷

伊藤先生の野外レッスンの日でした。

ユメくんに狼藉を働き一喝されてソーシャルディスタンスのハッチ ハッチが自分で決めた距離です。

小雨が降って時々止んでまた降り出す午前中でした。

伊藤先生にはまずは前日の事件の報告と対策相談をしました。我が家にとっては かつてない一大事件勃発でした。

最愛の犬たちをしっかり管理するのは飼い主として当たり前の事でそれを強く心に思っていたのに私たちは過ちを犯してしまいました。

火曜日の夜 五郎が父ちゃんと散歩に出かけて帰って来た時の事です。ソフィアはハッチが来てからハッチを守るという気持ちが強くなりハッチが五郎に戯れると五郎を威嚇攻撃するのです。だからそのシュチュエーションを極力避けていました。五郎とハッチだけの時は五郎も「やめろよ」と言えるようになってハッチも自分の興奮をある程度抑えることができるのですが ことハッチ絡みのソフィアは豹変してしまいます。だから時間を数秒ずらして家を出たりしていたのです。散歩中やWOOFのドッグランなどでは大丈夫なのに何故か玄関での出会い頭に父ちゃんと一緒の五郎に怒りが爆発するソフィアです。

出会い頭の接触を避けるために「五郎散歩中」の看板を作ったり「入るよ」と声をかけあっていたのですが昨夜玄関でまさかの衝突事故がありました。すぐにソフィアを父ちゃんが掴んだのですが歯が五郎にあたってしまったのです。決して反撃しない優しい五郎が額と首から流血幸いにも血はすぐに止まったのでテラマイシンを塗って様子をみました。ヨダレがたくさん出ましたがどうにか朝になりましたがご飯を食べない五郎に慌てました。手のひらからどうにか半量食べて散歩にも行くと意思表示もしました。ソフィアとも怯える様子も無くいつものように歩く五郎でした。ガラスのハートの五郎の成長した心を少し嬉しく思い 申し訳なくてじんわり泣けてきました。

透析の土佐犬ボスを病院に送り伊藤先生の野外レッスンにむかいました。そして終わったらすぐに病院へ行きました。

(伊藤先生の所にはハッチだけです)

病院で「毛を剃り洗浄して処置をするので預けてください」と言われて 図々しくも私は離れたくないし「抗生剤や化膿止めだけで良いのでは?」と言いましたが額のパックリ開いた傷は縫った方が綺麗に治るそうでお任せする事にしました。

途中何度か電話が来て喉の傷が口の中まで貫通していてかなり深い傷で麻酔で縫合手術が必要だと言われました。

簡単に考えていましたが噛んだ方も噛まれた方も口の中にはバイ菌が多く一晩で化膿していたようです。

仕事を早退した父ちゃんと2人で夕方に迎えに行きました。父ちゃんは止めれなかった事をとても後悔しています。ドレンが頬から出ているので毎日消毒に通う事になりました。

LBCFは五郎さんは棄権です。

傷は治るけど早急に対策を取らないといけません。

家に帰ってご飯は普通に食べてくれました。ただ懇々と寝ています。情けなくて悔しくて五郎が不憫で泣けました

犬は何も悪くない飼い主の管理不行き届き 避けれる事故を防げなかった事を大いに反省しています。他のワンちゃんだったら 小型犬だったら 人間だったら 子供だったらと思うと眠れないほど悩みます。

五郎ちゃんごめんね 本当にごめんね

凄い金額 この金額が傷の酷さ 

写真もいただきましたが口の中の裂傷が酷いのです。

独占欲が強い焼きもち焼きのソフィアにどうやったらわかって貰えるのか?

いや そんなの無理だ あんた自分の性格直せる? じゃあどうする 出入り口をもうひとつ作ろうか 吠えるだけじゃなく噛んだ事がショックです。

延々と続く反省会 ダンスどころじゃない

根本的にどこを直せばいいのか 

落ち込む 今日も消毒に通います。