五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

犬を見習いましょう


あさんぽはご近所パトロール不審者は居ないか?ゴミは落ちていないか?と歩きました。

父ちゃん黒いマスクで不審者みたい

こぶしの蕾がもう膨らんでいました。

早くても2月に開花だと思うけどね 時間をかけて育っているんだなあ なんだか感動 私の好きなコブシの花です

また朝8時に市場へ行きました。父ちゃんは朝っぱらから海鮮丼が食べられます。孫ナンバー5を連れて行きました。お兄ちゃんは咳風邪なのでお留守番です。

いくつもお店があっていつも違う店で食べ比べる父ちゃんです。800円の選べる3種盛りご飯が酢飯です。孫仕様のネギ抜きネギトロとマグロの2種は700円でした。

沢山食べるナンバー5

オモチャ屋さんがお休みでホッとして帰ってきました。次女は睡眠不足と戦っています。母乳育児は大変ですが良く頑張っています。できることは手伝わなきゃね孫ナンバー5は事あるごとに「ありがとう」を言う子に育ってるので嬉しく思いました次女を誉めなきゃね

そして市場から帰って下の家のボスに会ったら「先生 今日は病院行かないの?」と聞いたのです。ボスも私も父ちゃんもびっくりしました。ボスは「小さいのに気にかけてくれるんだね ありがとう」と感動していました。

お昼過ぎに孫は帰り 母ちゃんは美容院へ行きました。

お正月が近いからね

長いロットでしっかりパーマ 

ロットを外して直ぐの写真を撮って見せてくれました。黒と白と金色っぽい3色の出来上がりです両サイド隠し2ブロック 剃り込みに慣れちゃったわ

両わきは剃り込みました。

赤鹿ミンチ ラム 


「不平不満を言っちゃいけないそこには感謝が無いからだよ」 

「悪口を言っちゃいけない良い所だけを見る なんでも良い所が必ずあるのだから」

「例え理不尽な事をされても怒るな! 何かの意味がある啓示だから自分を見つめてまず自分の悪い所を直しなさい」

 

これは4人の子育て中 子供たちに言い続けてきた事です。

思春期には散々反発されたけど自分が実行できなくても自分の事は棚に上げてでも伝えたかった事です。

穏やかに人生を暮らす術だと思っていたから。

一応 子供達の話は聞いて共感して抱きしめたり労ったりもしますが最後はこのどれかを我が子に向けて言うので「また始まったよ偽善者の演説」と睨まれたりしていました。

そのうち打ち明けてくれなくなる事を恐れて 間を空けてアドバイスをするようにもしました。とにかくぶち撒けたい事もあるからね。


「そう言うあんたはいくつになってもできないじゃないか!」自問自答して反省の日々です。だから怒ったりしちゃいけないのです理由はひとつ

怒ると必ず自己嫌悪に陥るからね。

こころ穏やかに。寛大な真っ直ぐな犬たちのようになれ!です。

薬が効いてる


雨だから集合写真は撮れませんでした

 

あさんぽは雨だったので橋の下まで車で行きました。

金曜日の私は1日4本の目薬を延べ14回さすことに集中して取り組みました。回数がそれぞれ違うので間違えないように注意しました。五郎は瞬きもせずにお利口さんです。

効能をネットで調べると1種類は全く同じものが購入できて非常に安く買えることを知りました。うちの行きつけの主治医が2人とも「ネットで買った方が安いよ ネットで買って!」という優しさを痛感しました。

注射のせいでしょうか?涙がピタリと止まったのです。4倍の価格の目薬のせいかしら?

緑山スタジオの方向に向かって頭を下げました。「ありがとうございました先生

薬が効いているようです」

スーちゃんと仲良く遊んでいました。

スーちゃんは推定11才と6ヶ月 男の子です。保護したのが鈴木さんの庭なので貰い手が見つかるまでの仮の名前が鈴木さんだから「スーちゃん」でそのままうちの子になりました。

こちらのおふたりもそれなりに仲良くしています。

犬3頭 猫1匹 別棟にもう1匹ゴンさん 賑やかな家です。

ラムの骨内臓入りミンチ 生 山形県のなみかた羊肉店から取り寄せています。

冷凍庫が犬のご飯の肉でいっぱいになって戸が締めにくくてちょっとだけ幸せ感じています。

幸せってあちこちに転がっていますね。

それを感じることができて良かった。感謝だわ〜

五郎の眼科専門医受診


父ちゃ〜ん そばにいてくれよーと五郎が言っております。

あさんぽはいつもの公園です。落ち葉の上を かさこそと歩きました。木曜日はいよいよ五郎の眼科専門医受診です。緑山スタジオを過ぎてこどもの国の近くにある病院にはうちからは40分はかからずに着きました。初めての所はナビ様様です。早く着いたので斜め前に大きな公園があるのでゆっくり散策しました。

小さな川が流れていて昔だったらきっと渡らないだろう五郎が飛び石をピョンピョン飛び越えて行くのです。こんな些細な事が嬉しくて五郎の成長が嬉しくて何度も渡ってしまいました。振り返る五郎「母ちゃん滑るなよ〜」と気遣ってくれます。

前に歩かなかったショッピングモールの床ももう歩けるかもですよね?今度挑戦してみましょうね

いつまでもビビリのガラスのハートじゃないよね!色々石橋を叩いて渡ってゆっくりだけど学んだよね


診察は瞳孔を開く目薬をさして検査です。眼底まで見るそうです。「お母さんは待合室でお待ちください」と辛い指示に従って待つ事30分以上

ぶどう膜なんちゃらと角膜なんちゃら炎と白内障と 病名が3つ(こんな時オオクボ先生は病名を紙に書いてくれるし本を開いて説明してくれる)

その上 目に注射って言われました。こんな時にしっかりと質問したりができなくて 先生も専門用語をズラーっとお話になって ただの「涙が出る」事を漢字4文字?2文字?で難しく仰るのです。何のこっちゃ?と考えているうちに話が進んでしまうのです。「原因は何でしょうか?」「免疫の問題で・・ とにかく病気です」(分かりやすく話す事は貴女の地位や名誉を落としませんよ。どうか もっと分かりやすく説明して下さい)と言いたかったけど グッと堪えていました。

「注射と目薬で治るのですね?」

「検査をしないとそれもわかりません」

なに?この女先生夫婦喧嘩でもした?

頭痛?更年期?生理痛?

私とは相性が悪いようです。でも可愛い五郎の為丁重にお礼を言い我慢しました

決裂した こころあたりは きた時にはお目々パッチリの五郎の右目がしょぼついた写真を見せられて「コレは明らかに異常ですね」と言われた時に「先生コレは眼底検査の為の瞳孔を開く目薬のせいじゃないですか?」と言ったのが悪かったかもです。「ま、それもあるでしょうが・・」と仰ったあたりから専門用語の羅列が始まりました。マズったね先生さまに嫌われてしまっただわよ。

窓口に「録音 撮影は禁止」の張り紙があったのがだいたいおかしいなあと思いました。会計は何と 41140円 高いとはシェリーママから聞いては いたけどカード使えないと聞いてはいたけど本当に高いね。治れば良いけど。そう 何時間待っても先生の言葉が分からなくてもいくらかかっても治ればいいのです

目は大切 しっかり目薬をさします。次回は1月初めです。ちょっと私には苦手な先生なので土曜日に父ちゃんに一緒に行ってもらうことにしました。

家を出て帰るまで4時間 五郎は看護婦さんや受け付けの人みんなにおとなしくて良い子と褒められていました。

父ちゃんが「目に注射」と聞いてショックで元気がなくなってしまいました。父ちゃんのベッドの上で「嫌なことされて今日は大変だったんだよ」といつもと違うテンションで五郎が訴えたそうです。

ワンコご飯の写真忘れてしまったわ


人には相手の身になって優しく丁寧に接することを心がけます。