白内障手術その2
父ちゃんは犬には優しいので何があっても散歩は手伝ってくれます。
一晩中ズキズキ目が痛かったそうです。聞けば聞くほど新米のお医者さんの練習に使われたようです。隣にいたベテランの先生が「大丈夫ですよ(私がついていますから)」と言ったそうですが うちの子の犬語では「母ちゃんの大丈夫は怪しいぞ気をつけろ」が浸透しているのです。五郎さんは母ちゃんの「大丈夫」に固まりますよ
よく考えてみれば「大丈夫」は曖昧で信用ならない言葉ですよね
父ちゃんは手術の痛みを堪えるのにチカラが入りすぎて金曜日は腹筋が痛いそうです。
午前中に通院。担当医の若ーい先生に「問題無い」と言われたそうですが目が充血して腫れています 問題ありありでしょうが!
私が白内障の手術をした時は次の日は世の中が白く美しく見えて手術をしてない方では黄ばんで見えてその違いに驚きました。視力も良くなり嬉しく思ったものですが
父ちゃんは「痛い」としか言いません。痛みって人によって差があるし男の人は痛がりだとは知っていますが1日中 目を閉じて静かにしていました。
治療費の請求が保険診療で5万円だそうです。
練習させてあげたのに 酷い話でしょう?腫れが引いてくれればいいけれど。っで世の中は綺麗に見えないそうです。視力も良くなって無いと言います。父ちゃんの目はどうなってるのかわからんね
毎春 タケノコを食べて胃が痛くなり吹き出物が出るのに懲りずに食べてしまいます。春のアクのある野菜が大好きです。
今日はちょっと心配な父ちゃんを置いてWOOFに行ってきます。JODCの競技会があります。五郎も連れて行きたいと言いましたが父ちゃんが「五郎は連れていっちゃダメ!寂しい」と言って離しません。
ハッチと2人だけです。気をつけて行ってきます。