ドッグダンスは難しい
日曜日はのんびりとお休みの日になりました。あさんぽはご近所パトロールです。ゆっくり歩きました。
帰って伊藤先生の11月の宿題の画像を見ました。台の上に前足を乗せて後ろ足を動かしてクルクル回るトリックです。ピボットターンとかいってらしたわ。時計回りはできていたので逆回りを練習しなくてはいけません。キューはなんにすれば良いのでしょうか?時計回りは何故か「トントン」になってしまったから反時計回りは「ピンピン」にしようと思って(意味不明なキュー)最上のトリーツを用意しました。フロントポジションでまず足の動きに慣れてもらい餌で誘導して「ピンピン」と言ってクリッカーを使って正解を知らせました。
2〜3回でできてしまいました。父ちゃんが言ってもできたのでトリーツを持たずにやってみると またまたできました
激褒め 万歳三唱 トリーツパーティーをしました。
「こうやればいいのかパーティーだな」とすぐに理解してくれるところがこの子の素晴らしいところです。あとは場所を変えて離れたりしてどんな状態でもできるように練習をします。
初めての事を教えるときはクリッカーが便利です。クリッカーが鳴ったら正解=ご褒美 が定着しています。 犬って本当に頭が良いですよね。
ところが何度かやってるうちにピンピンだかトントンだか人間の方がわからなくなってしまいました。時計回りが分からなくなってしまったわよ。犬は頭が良いですが人間の方が犬以下です。
キューもいっぱいあるのでしっかり整理しないと大変ですね。前を向いてそのままでいてもらうのはなんて言えばいいかな?マテと言うと必ず振り向いてしまいます。バウとバックはよく間違えます。「バ」だけで動く時があり注意です。
人間の方が言い間違ってしまう事も多いです。スピンじゃなくてツイストじゃなかったマワレ なんて叫んで犬を混乱させてしまう。
一緒に動きながらキューを言って褒めて音楽に合わせるってなんて難しいんだろうといつも思います。
妄想では楽しく踊れるんだけどなあ
日頃は部分練習だけで通しではあまりやっていません。五郎の時に毎日やっていたら音楽が始まるとあくびとカキカキが始まったからです。
ハッチは音楽をかけるとぴょん跳びが始まります。ソフィアは音楽よりは人の視線が気になります。言われたことはできるけどゆっくりだけど楽しそうには見えません。彼女の良いところが引き出せていませんお家限定の笑顔です。尻尾ダランのうなだれたドナドナ状態から
ルンルン歩きが欲しいですね だいたいソフィアは家族の前だけで甘えてくれます。外では警備態勢のガードウーマンです。クールなんだよね〜
五郎は楽しくなってきて おふざけ気味ですが笑顔が見れたら万々歳です。
今週末の土日は連チャンドッグダンスです。楽しもうね。
ソフィアのお気に入りを持って遊びに誘うハッチです。
手羽先生 牛モモローストビーフ カブの葉炒め 野菜おじや ヤギミルク スーちゃんは鯛とローストビーフ 野菜は残してしまいます。