老老介護
楽しいあさんぽ
みんな良便です
先を歩くソフィアとハッチに追いつこうと頑張るプードルたちです。
雑草は日に日に伸びて 菜の花やツクシも目立っています
弱々しいイナゴがいました。冬越しして目覚めたばかりのようです
柔らかい葉っぱを食べて仲間を増やしてね この地域は昔はイナゴが多く小学校では秋に「イナゴ取り集会」があってみんなで捕まえて業者に売りました。ベルマークのようにお金に変えていました。
イナゴの佃煮を作って食べる地域です。私は好んで食べませんが教わって作ったことはあります。捕まえたイナゴは1日置いてフンを出させてから熱湯で茹でます茹でると赤くなりました。そして干して羽と足と触覚をむしり甘辛く煮ます。まるでエビのような食感でした。デパートではお玉一杯1000円で売られていましたよ。
バイクの横に網をつけて畦道を走ってイナゴを捕まえる人もいました。
丘海老といって喜ばれていましたよ
父ちゃんは友人宅に出かけてタケノコ掘りで帰ってきたのは夕方でした。
茹でたり焼いたり 大鍋に米ぬかに大仕事ですが春の恵みは有り難いことです。
大量の皮を庭に捨てたら小次郎が不思議そうに眺めていました。
暗くなるまで遊びました。
老犬アルアルでソフィアが夜中に私を起こします(1時)外の水を飲みたいと言ったりトイレだったり 今朝はお腹が空いたとご飯を要求したりです(2時)
シーズーたちの介護時代を思い出します。あの子たちは16才ぐらいであれこれ要求していたからソフィアもそろそろその域なのかしら?
何を要求しているのか全部通じちゃうから無視できないのよね