五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

反省は学び

あさんぽ に練習 屈託のない五郎とソフィアに癒されます。

思い切って6月にあるラリオビの競技会にエントリーしました。五郎とソフィアです。五郎さん 時間オーバーかなぁ ま、挑戦してみます。だから朝練は基礎練習です。楽しみながら練習します。3頭が2頭になると休憩時間が短くなる訳で時間を計る目安はカリカリ 少なめのひと握りです。ソフィアは自分からクレートに飛び込み「もうおしまい」と意思表示します。ダメ〜おいで〜と呼んで引っ張りっこ遊びをします。ソフィアは頭が良く理解が早いです。もっと教え方が上手なら良いのにね。五郎も楽しくなってきたようで 自分の番になるとまずバウポーズをします。「母ちゃん遊ぼうぜ!」って目が言っています。それが何より嬉しいです。

日常のようで まだ日常じゃ無いけど 練習をしている方がいい

仕草に癒されるんです

一緒に居られる短い時間 この子たちと過ごすことが何よりも好きです。

何気ない日常が宝物で

何も言わなくても 見つめて 寄り添ってくれる愛おしい犬たち

人間並みに年に一度は健診をして自分の犬の身体を知り 運動と食事に気をつけて 具合が悪くなったら設備が整っている病院に行って セカンドオピニオンも受けて 大切な我が子を守る

これは私にとっては当たり前のことで それがうまくできなかった事を悔やんでいます。

その時は無我夢中でやった強制給餌も苦痛を与えたのではないか。点滴 だって意味があったのだろうか?新薬は?今思う事は結果論でその時はそれが最善と思えたから仕方がないけど そこから学んだ事は次につながるはずです。


婆ちゃんが昏睡状態になったら過度な医療はしない点滴もしないし胃ろうもしないと決めているのに 。


犬については考えた事がありませんでした。いざ目の前に突きつけられた時 すがる思いで奇跡を願い 苦痛を与えてしまった事

ロックに謝りながら過ごしています。

父ちゃんに今度具合が悪くなったらどうする?って聞いたら「すぐに詳しい血液検査が出る所 超音波診断ができるところに行こう そして なるべく早く大学病院に行こう!」 と言いました。

犬はギリギリまで本当に我慢して頑張ってしまう事がよく分かりました。「わかった時点で重篤な場合にはどうする?」話し合いは続いています。


ロックの笑顔を容易に思い出せるようになってきました。



孫ナンバー5 1か月で 1、2キロ増えたそうです。うちの孫全員100パーセント母乳育児で経済的です。

この子にはどうか犬アレルギーが出ませんように。

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