五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

褒めるのも練習が必要

あさんぽの後 丸2日練習していないと アラ?不思議 五郎さん張り切ってくれました。キレッキレで ガン見で やってくれるなんて別犬みたいでした。フセと言ったらパタンと素早く伏せたの〜すごいね〜とゲキ褒め

欲張らず短かめで終了しました。ライオンキングの練習は水曜日が最終なので念入りにやりました。5才になって五郎はよくわかってきた所と自我を通そうとする所があるのがみえてきました。それでも基本は褒められたら嬉しい単純な男の子です。

7才の女の子はちょっと難しい所もあります。ちょっとやると え?もうそろそろ良いでしょ?と勝手にハウスに入っちゃうんです。ハウスに入るとトリーツを投げ込む習慣が母ちゃんにあって それを狙っているソフィアは母ちゃんをコントロールしているようです。まんまとソフィアの思う壺です。

2日練習して無いとソフィアは忘れちゃうのでしょうか?焦っちゃう程 間違えていました。毎日やった方がいいソフィア 毎日やりすぎ注意の五郎です。

可愛くて 頭が良くて 面白い犬たち

言葉も良く分かっていて 油断はできません。行く 出かける 行ってくる 時間だ!などには敏感で玄関前で待機します。

「リードをつけてよ!ほらそこのリード」と目で言います。なんだかソフィアの思う壺

可愛いんだけどね 手強いんです

インパルスコントロールの形は覚えて 落ち着いたフリの演技をして 解除するとまた興奮

毎日 面白いですよ〜


婆ちゃん 月曜日の訪問看護師さんの時は反応薄くまどろんでいました。食事の時は口を開けてくれたので大きな声で褒めました。「婆ちゃんお利口!ありがとう!」犬も人も褒められると何か特別なパワーが働いて好転しますよね。土曜日のデモの後の体験会の時に気がつきましたが初心者は褒める事が出来ないのです。私もそうでした。犬を褒めるのが恥ずかしかった。

孫にもドッグダンスで培った褒めは有効でした。犬も人も褒められると できるようになります。 皆さん 心を込めて褒めましょう!


ねえ、先生 嘘だと わかってても 嬉しいから褒めてね

尻尾振っちゃうわ私 ダハハ

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