あと10年
木曜日の朝は良い天気でした
あさんぽに行ってゆっくり帰り 庭で遊びました。
3頭引きにも慣れました。
帰って庭で遊んでいると救急車が来て救急隊員がうちの庭を横切り裏の家に行きました。裏は父の弟さんの家です。
朝になってお亡くなりになっていたそうです。
母に知らせ父ちゃんに知らせて それからは父ちゃんの従兄弟の方が駆けつけて来て・・・
急な事で本当に驚きました。
私の帰京もキャンセルです。
なんだか落ち着かず時間に追われました
犬達は来客に大興奮
クレートに入れたり オヤツを渡したりそれなのに吠えるハッチに怒ったり うまく管理ができませんでした。母ちゃんが興奮してパニックになり情け無い限りです。
父ちゃんがソフィアと来てまた忙しくあちこちに電話をしていました。
犬たちは留守番で買い物に行きました。この地ではすぐに「お見舞い」の封筒にお金を5千円か1万円入れて駆けつけるのが慣わしです。葬儀の時にはまた別に「御霊前」を出します。
近しい親戚にはお花とお供物を手配します。
お別れは突然でご家族のお気持ちを思うと言葉を失います。
日曜日が告別式と決まりました。
父ちゃんが「俺たちもどんどん近づいて来るなあ」と言いました。「悔いのないように好きな事をやろう!」とも言いました。犬たちの為には最低でも10年は頑張らないといけません。ソフィアと五郎を見送らないといけない 辛いだろうな 10年後はキューちゃん17才 ハッチ13才
ドッグダンスをしていられるかなあ