告白
黙っていれば「まあ~!なんて凄いの」と
羨望の眼差し集められるのに
嬉しくて書いちゃうw
30年ほど前にプレゼントされた偽物の
バッグを捨てるに捨てられず持っていた。
ブランド品の価格も何も知らない夫が
私が喜ぶだろうとウキウキ顔で買ってきた。
「プレゼントは相手の心をもらう」 と思っていたので
「なあんでこんなの買っちゃったの?騙されたのよ!
いくら払ったの?馬鹿だなあ」なんて言えない。
(心の中では叫びましたよ!後々、喧嘩の際には
ぶちまけているはずです。)
時間とお金をかけ相手が喜ぶ事を想像しながら
考えながらのその行為への感謝は長い年月
捨てられずに押し入れの中に入っていた。
それが生まれ変わりました
大好きな五郎の首輪に!らんまぁる屋さんのご厚意で
美豚さんに訴えられそうなくらい良い出来
凄く嬉しくて黙っていられないの!
捨てられない思い出の物が素敵によみがえるって最高!