曇り空です。

国立の駅舎が新しくなり近代的になって

何年過ぎたのでしょう。

昔の赤い屋根の駅舎が大好きでした。

大学通りの銀杏が色付き始めました。

古き　よきものを残す事は難しいのでしょうが

暖かい人の心は残ってほしいですね。

真っすぐ前ばかり見て歩く人

スマホばかり見ながら歩く人が

増えたように思います。

前は笑顔でギャラリーに入って下さる人が

多かったのに　心にゆとりがないのかなあ

みんな　せかせかと歩いている。

木々の色付き　足元の何気ない草花

季節の風を感じながら過ごして欲しいと

ギャラリーで考えながら仕事を

しています。

犬の散歩はそれが出来るから良いね。

臭いを拾う犬と一緒に

地面を見ると雑草の中にも小さな花や実を

見つけます。拾って持って帰り

図鑑を広げるとみんな名前があります。

名前の由来や食せるかまで書いてある本もあります。

雀のケヤリ

悪茄子

ヤブガラシ

ひとつ名前を覚えると友達が増えたように

嬉しいです。五郎ちゃんのおかげね