五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

何があってもドッグダンス そして 三井先生のレッスン

あさんぽ は何時ものようにいっぱい歩きました。大きな まん丸いお月様が西の空に残っていましたよ。

グループダンスの練習がありました。ソフトクレートしか持って行かなかったら案の定ロックがチャックを開けて勝手に「お母ちゃ〜ん」と走ってきます。可愛い奴じゃ ハードでなきゃダメです。持ち運びがシンドイのよトホホ

五郎とロックのプードルのみでソフィアはお留守番でした。グループダンスは大変だけど凄く楽しいです。

昼食時にミカさんに「右目が小さいよ?ものもらい?」と言われて あっそう言えば朝起きた時 右目が薄暗かったと思い出しました。こすったら見えるようになったんだわ。目を手のひらで覆い電気を見ると左右の目の見え方が違うのです 色が違う 小さいと言われた目は見え方が薄暗いのです。その上 ちょびっと痛いような?

グループダンスのみんなに練習やめてすぐに眼科に行くように勧められて 帰ってきました。言われるまで気がつかない すっとぼけ〜。

目は大事だし何かあったら怖いし急遽帰り眼科に行きました。大好きな「こころ眼科」の鈴木先生です。先生は「腫れていますが大変な怖いものではないようです。良かった」と仰って目薬を2種類出して下さいました。「レーザー治療の後も綺麗ですよ」と言われて そういえばレーザーやったんだっけ?!大騒ぎしたのにもう忘れてる。「様子を見て眼底検査をしましょう。視力の変化も知りたいので 来週お会いしましょう!」とまた、鈴木先生は独特の言葉で予約を取り付けます。知りたいとか会いたいとか言われちゃうとねえ 困っちゃうわ!「目薬をさしても何か違和感があれば また直ぐ来てくださいね!」よっぽど この先生は私に会いたいに違いないと勘違いしちゃう 優しい先生です。開業時からの変わらない優しさはこの先生の人間性だなあとおもいます。

朝 暗かったのは目ヤニで 左右の色が違うのはおそらく 手術していない方の目の白内障の進行だそうです。あと真ん中が歪んで見えてるオウハンヘンセイナンチャラだそうです。

「もしも網膜剥離で失明したらドッグダンスが出来ん!」と心配したらユメママが「サッチーなら片目でもやるわ!」と言ってくれました。ダハハ そうかもね

混んでいる人気の眼科を出ると夕方です。急いで帰って 散歩に 婆ちゃんに あれこれ済ませ5時半からは久々に三井先生が来てくださってレッスンを受けました。先月はインフルエンザでお休みでしたからね。先生のブログを毎日読んで教わっているけどマンツーマンでレッスンを受ける喜び なんて贅沢なんでしょう。

三井先生のレッスンは楽しい!なんでこんなに楽しいの?ってくらい楽しいレッスンでした。まずキュー それから小さめのハンドシグナル

ゆくゆくはキューだけで動けるようになるプロセスを解説して下さって 実際にロックで教えてくださいました。希望の光がうっすらと見えてきて喜ぶ母ちゃんでした。早く朝練したい!

これだもん。 腰痛だろうが 白内障だろうが何が起きても 楽しくて ドッグダンスはやめられないわ!

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