五郎ちゃん一緒に踊ってよ

五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。2017年6月から保護犬ロックも家族になりました!

点滴 初体験

夜中に傍らのロックの息を確かめます。モジャっと撫でて心が落ち着く。反対側には五郎がいて背骨あたりを触って太り具合を確かめて脇の下のスーちゃんを撫でると布団から出て行ってしまいます。左右に犬 時々お腹の上に猫 寝苦しいけど幸せ。

ロックは足を伸ばして寝ているから膵臓は大丈夫そうです。

主治医のお話では膵臓が炎症を起こしたり何か腫瘍が出来たりすると元来痛みに強い犬ですがその痛みで身体を丸めるそうです。膵臓はかなり痛いんですって!

主治医の所に水曜日のエコーの写真と血液検査の結果を持って行き 失礼を詫びながら 経緯を言い訳がましく話しました。「ロックが食べなくなったので居ても立っても居られず 行きました!」

昨夜もあまり食べませんでした。

医者に勧められた療養食も(高い!しかも絶対いつもなら買わないメーカーの!)買ったのに食べません。食いしん坊が食べないとこんなに辛いとは知りませんでした。

それが 唯一食べる方法がある事を見つけました。お皿からは食べないのにクリッカーを鳴らすと食べてくれるのです。手のヒラに乗せても食べないのにクリッカーを鳴らすと食べます。いつもよりはゆっくりですがクリッカーのお陰で30グラム食べました。(通常の4分の1)ロックの身体を休めたいのでフセをさせてクリッカーを鳴らして「フセよ。そう フセ」で食べさせました。犬は体調が悪い時は食べないでじっとして自分で治すと知ったのは 必死になって食べさせた後でした。

木曜日の朝の写真です。「もういらない 」と食べないロック

よほどのことです。水をたくさん飲んではリバース。 便もゆるめ回数多め

主治医の所では膵臓の形を確認する為のレントゲンと背中のあたりに200CC ほど点滴をしました。背中にこんもりとコブができましたよ。血管に入れるんじゃなくて背中に入れたものはどこに行っちゃうんでしょ?不思議ですがしばらくすると大量のオシッコになって出てきました。通いで点滴をする事になりました。

季節の変わり目のワンコさんの胃腸炎は非常に多いそうです。「胃腸炎では死なないですよね?ロックは大丈夫ですよね?」と馬鹿な質問をすると目から汗。


少しだけ安心して ロックが食べられる消化の良い食事を作ろうと思いました。

まだ夜中に便意をもよおし庭に2回 喉の渇きを訴え水をたくさん飲んではリバースが続いています。いつもは金魚のウンチのストーカーロックが横になって目だけで母ちゃんを追います。もう少し時間がかかりそうですね。

無理なく身体を休めましょう。

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