キャンピングカーの思い出(補足)
友達からメールで質問が来た。
何故 危機の最中喧嘩をしたのか?
何故 子供達がキャンプは嫌だ!と言ったのか?
北海道旅行では運転は交代でしていた。車が煙りを出して
動かなくなったときは運転は私がしていた。
何故もっと早く気がつかないのか?
ハンドルの奥にある何だかわからないメーターは
Hを振りきっていた。運転中 前以外は見ないのが私
何故 車が動くのか知らない
タイヤ交換出来ない 無事故よ安全運転
ガソリンがなくなりそうなとき
Eに近くなるがあれがエンプティのEだとは知らず
「いっぱい」の「E」だと思ってた人だ。
Fはフルではなく「不足」のふ 馬鹿で~す!
ガス欠になり学びました。
「今すぐに免許証を警察に返せ」 と夫が怒って
「雲丹や蟹 食べてビール飲んで運転は私ばかりで
もう最低 ひどい人」 と子供の前で喧嘩になったのだ。
・ピンチの時にこそ人間の本性は現れ真価が問われる
・子供の前で喧嘩をすると子供は公表する
(夏休みの思い出の作文にも書かれた)
の2点が学んだこと
楽しいキャンプを嫌だと言い始めたのは
キャンプ場で野菜を洗わせたり食器を洗わせたり
洗濯させたりで仕事ばっかりが嫌だと長男が言ったのだ。
家なら洗濯機があるしテレビもある
「僕は留守番がしたい」といいだし足並みが揃わなくなった。
キャンプ場の朝の澄んだ空気の中で飲む
ドリップコーヒーの美味しさ
川で摘んだクレソンの天ぷらの美味しさ
子供に伝えてなかったからね
宝くじ買ったから当たったらキャンピングカー買うよ!
五郎ちゃんと行こう!