超大型犬が怒った
超大型犬がブチ切れました。あさんぽ の最中にハッチが五郎を追いかけマウントしてソフィアが吠えたのです。2匹に足蹴りをしました。「なんて事するの!虐待だよ!」「じゃあ耳を捻るのは虐待じゃないか?」 「足で地面を踏み鳴らし脅かすのは良いのか?」「いけない事を伝えるにはこれも必要だ」「シーザーミランも蹴飛ばすぞ」朝5時半 側から見たら喧嘩に見える討論会です。父ちゃんは五郎の事となると過剰に反応します。 彼の名誉の為に言いますが蹴ったのは初めてで比較的に軽くです。
でもハッチはびっくりして父ちゃんを見上げました。ちょっと神妙に見上げていました。ちょくちょく父ちゃんの顔を見ていました。せっかく作った関係を打ち壊すのかと少し心配になりますが群れのボスとしての超大型犬の判断に従いました。感情的になって怒ることはいけないと思うよ 蹴るなんて絶対許せない
「両手でリード持ってるから足を使ったんだ」と言って反省は無しです。
「虐待じゃない!愛の鞭だ」
今度 蹴ったらあたしが超大型犬を蹴り飛ばすからね!
自分の物に固執するタイプのソフィアです。
弱い者にマウントするいじめっ子です。
降ったり止んだりの天気で 夜は家の軒下排泄散歩(散歩とは言えないね)
朝の出来事は犬を管理する事がまだできていない事を痛感
犬と生活するからには犬の一生涯をキチンと管理するのが飼い主としては当たり前の事です。「管理」ってイメージ的には引っかかるけど
健康と安全は徹底した管理が必要です。その上で愛情を持って接する。
忍耐力と洞察力と犬に色々学ばせて貰っています。
自己管理もままならない不完全な飼い主ですが自分の事は棚の上に置いて犬ともっと勉強しようね。