五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。２０１７年６月から保護犬ロックも家族になりました！

伊藤先生のレッスン

2020/10/29 04:22

あさんぽコジュケイがゴソゴソ雑木林で動いています。どんぐりもいっぱい　犬たちのお散歩に良い季節ですね。

随分落ち着いてきたような？気のせいのような？元気なハッチです。

月末の水曜日は伊藤先生のレッスン日です。

ドッグランを貸し切って個人レッスンをお願いしています（若干空きありです。ご興味のある方はメッセージ下さいね　ご紹介します）

ボスを病院に送って行ってすぐにドッグランに行きました。ユメバニちゃんのレッスンが終わったところで入れ替えにハッチと五郎で参加しました。家でできると思っていた事の確認　まだまだ見極め甘いです。順番待ちができるようになってきましたがピーピー少し言っていました。宅急便のおじさんが通ったらトコトコ確認に行ったり地面の匂いを嗅いだり勉強材料がゴロゴロです。その度に呼べば来ますが　希望は勝手に行かないで欲しい

極め付けは五郎へのマウント　伊藤先生が五郎の前に立ちはだかり低い声でNOと言うと伝わって先生の前ではマウントしませんが母ちゃんの前では　また　しました！伝わってないのです。首輪を掴んでNOと言いましたが伝わっていませんでした。

ここの管理が甘い　ここが問題（飼い主の）だと痛感しました。

練習はターゲットに向かっての前進　ラージサークルの方法など理論的に解説してくださいます。ハッチはターゲットマットに向かって進む事は７割ぐらいの認識でした（家でできてもやっぱりね）右手を前に出し指し示すハンドシグナル無しでは進みませんでした。

１０メートルをまず完璧にです。外では８メートルぐらいはクリアでした。

途中で「ソウ」と言ったら止まって振り向きました。やってる最中に何も声をかけない事を学びました。コーンを回った後におもちゃを投げる位置も重要です。

餌を投げるにもコントロールが必要です。

投げる練習が必要です。何故今戻って来たのか？ハッチの行動を見て考えて正解へ導く　面白くってたまりません。楽しくてたまりません。いくらでもやりたがる意欲的なハッチです。

トボトボ歩いたりあくびをしないって良いなあとこっそり思っちゃう　五郎ちゃんゴメンねと心の中で謝ります。エンジン全開のパワフルハッチをしっかり制御しなくてはいけません。

五郎の課題は相変わらず「物慣れ」丁寧に段階を踏んで教える方法です。時間はかかる子だけど分かれば自信に繋がります。ゆっくり頑張ろうね。新しい事の指示を出すとまずは考える五郎です。「なんかやらされそうだな？」「何をやれって言うんだ？嫌な事はやらないぜ！」

この思慮深さが魅力だよね！単純じゃ無いのが良いところ。しつこく諦めないぞ！と思いましたがしつこいと嫌われそうです。