WSSファンマッチ
WOOFでWSSのファンマッチに参加させて頂きました。
何年やっても基礎の土台がしっかりしてない私を痛感してまいりました。今頃か?って言う話だけどね。
ファンマッチとはいえレベル高い演技の数々 そして島田先生のコメントが凄く勉強になりました。短い時間に的確な鋭いコメント
ドッグダンスは究極のオビディエンス
楽しければいいってもんじゃない
ポジションを曖昧にしては成立しないのです
主催者の菅沼さんの最後のコメントは胸に突き刺さる物がありました。
ハッチの目標はぴょん飛びしないスタートの落ち着き フライイングしちゃった
母ちゃんは真っ直ぐ前を向けませんでした。
おとといおいでのレベルだわね
手裏剣投げバックはまたまた嫌だとおっしゃいました。鉄板だと勘違いしていたロールオーバーは不発
島田先生のおっしゃる通りに姿勢を正すと できたって事は振り付け以前の問題だわね 終わったら三井先生が来てくださって開口一番謝りました。「先生ごめんなさい」本当に申し訳ありません。
分かっちゃいたけど情け無い
五郎さんは一緒にちょっとだけ歩いてくれました。反応はゆっくりだしさっさと取りに行こうとしたドジョウを「まだよ違うよ」と言われたから次に行く時に考えてキョトンとしていました。「今度はいいんですか?」と
母ちゃんは舞い上がって靴を履いて出てしまった 本当はここは裸足なのです。
数少ないトリックのスピンはしてくれたし走ってドジョウを回収してくる事はできたけどね相変わらずの五郎さんでした。
優しい先輩達は「ウケてたね」「これ大好き」「板についてきたね」と言ってくれたけどね。ウケを狙ってるわけじゃなくてね 至って真面目に踊っているのよ
宴会芸の域はきっと脱せず
「日本のドッグダンスの底上げ」を日々目指し努力していらっしゃる先生方に申し訳ないと心底思いました。
お弁当
朝の談合坂サービスエリアのドッグラン
この笑顔を大切にしながらも明日から日頃の歩き方から見直してポジションを正確に頑張るよ。
「ま、いいか」この辺りでも良いよね 可愛いからいいよね の適当母ちゃんトホホです。
父ちゃんの前では本音は吐露できません
「辞めたら?」と言われるからです。
父ちゃんには「ドッグダンスをする人は美人でスタイルも良く頭が良い人ばかりだからお前は辞めた方が良いよ」と言われ続けているからです。昨夜の電話で母とお泊まりになったお客さんの様子を聞き「五郎ちゃん頑張ったよ可愛いかったよ」「ハッチも頑張ってぴょん飛びしなかったよ」「凄く勉強になったのよ」と報告しました。
ちょっと落ち込んでうんと反省してまた懲りずにしがみつこう 諦めないぞ!
犬が元気でこの場に居られることを感謝だね 頑張るぞ