WOOFでリンクインレッスン
初めてリンクインを特化したレッスンに参加させていただきました。講師は菅沼先生と伊藤先生です。存じ上げているお二人なのにガン見されると緊張する母ちゃん。しかも りんくいんって 見よう見まねで遊んだりトリーツ渡してさあ行くぞと入ってすぐドヨンの経験の積み重ねをやり続けてきた私。緊張しまくります。
いつものファンマッチやトレーニングショーと似た感じのリンクです。1組20分のレッスンでした。
書き留めた先生の言葉は
リンクを嫌いにさせない!
多くを求めるな!
犬の気持ちを助けて!
犬以上に動く!
オヤツをデリバリーしない などなど
馴致の後 入り口付近で出たり入ったりして集中を取る練習 三歩だけで褒めて遊んでまた戻って入る
ソフィアは母ちゃんを見ても耳が動いて周りの様子を気にして 匂いをとったり ハウスに帰ろうとしたり超、超 緊張していました。母ちゃんも一緒になって緊張してうまく励ましたりできませんでした。オタオタ母ちゃんでした。
ガハハ、でかいからだの似た者どうしだねソフィア!なんて思ってました。顔を向けても目が合ってないみたいなソフィア 母ちゃんの目が泳いでる?
五郎は頑張っていましたが途中1回カキカキをしました。それでも前に比べたら随分一緒に出来るようになったもんだと低次元の自己満足でした。もっと母ちゃん頑張らないと!
トリーツの渡し方 位置 教えていただきました。他の方のリンクインを見てとても勉強になります。長く引き延ばさない 短い動きで褒める
ストレスなくリンクインして始める ここは楽しい所だよーと思ってもらう。とにかくハンドラーに集中する。
うーん これだな ここからやらなきゃ 何も始まらないな そんでもって環境の違うところで集中して指示に従うことの 大変なことに今更気がついて なんと 大それたことをやってるんだ!と少し怖くなってきました。
母ちゃん楽しんでも 五郎とソフィアが楽しくないなんて あってはいけないよね
形だけじゃなくて心底楽しんでもらわなきゃ!
ずっと母ちゃん見つめてくれていたロック あの子のけなげさを思い出します。でも緊張していたよね。緊張しながらも一生懸命だったよね。ねえロック年下の兄ちゃん頑張っているよ。でっかい態度の妹も頑張っているよ。母ちゃん相変わらずノータリンだよとWOOFの窓からロックに話しかけました。
反省や課題は富士山並です。
「合ってますよ!自信を持って!」と褒めて下さったけど何が合ってたのか?が思い出せずに間違いばかりを思い出します。
なんでいつも同じ間違いを繰り返しちゃうんだろうアホだなあと情け無く思いました。その上CD持って帰るのを忘れてさっさと帰り 迷惑かけちゃった!
良かった事は大好きなお友達にお会いできた事心配していたワンコさんに会えたこと。そしてソフィアが一度も吠えずにいた事。五郎とソフィアがドッグランで思いっきり走って嬉しそうだった事。渋滞が無く早く帰って来れたこと。
犬をもっと観察して気持ちを理解して 寄り添う母ちゃんにならなきゃいけないと思いました。あちこちに出れば慣れると思ってたけど嫌な経験をいっぱいさせて よくぞここまで耐えてくれたと 五郎とソフィアを抱きしめて謝りました。
尻尾を振って 代わり番こに 舐めてくれました。
犬って本当に有難い