五頭目の犬だから五郎。スタンダードプードルの五郎と何故か始めてしまったドッグダンス。
一体何を目指しているのかわからないまま悩み、もがきながらの日々のつぶやき。
五郎ちゃんと母ちゃんのドッグダンスのドタバタ成長記録です。２０１７年６月から保護犬ロックも家族になりました！

婆ちゃん会議

2019/09/27 05:08

あさんぽ朝練もっともっとくっついて欲しい少々頭の位置が巻き込むぐらいの歩き辛い程のヒールが好き。イギリスのクラフツの審査員のあの人のDVD にあったようにトリーツを右手で食べさせながら左手で五郎の肩を引き寄せ母ちゃんの左足に押し付けてみます。ロックはそれを喜んで受け入れてくれていつも体温を感じさせてくれました。五郎とソフィアはそれを嫌がります。嫌がることは無理強いしてはいけないのですがね。もっともっとくっついて欲しいと個人的趣味でやっています。欲しいのは絶対的ヒールワーク

私の好きな犬の位置はきっと競技会では減点じゃないかしら？良いのよ、一生出ないと決めてるから。

演技中に犬を触ってはいけないというルールもあります。確かによそ見をする犬の顔を動かしたり首輪をつかんだりは見苦しいし強制は良くないと思います。でもね撫でたい触りたい私です。

ソフィアは褒める時肩のあたりを手荒くパタパタすると喜ぶんですよ。つい触っちまうんだわ。

今日からWOOFで三井先生のイベントがあります。今日はワークショップ土曜日はドッグダンス日曜日はラリオビの競技会です。土日泊まりで参加します。

あ、そうそう昨日のこと書いておかなきゃ！夕方４時に婆ちゃん会議でした。ケアマネのMさんとショートステイの施設のケアマネそして主治医の中村先生と看護婦さん大集合

血液検査の結果そしてショートステイ先での注射の事血糖値の事先生からの指示と基本的な意思確認をしました。

お医者様が1番に考えてくださるのは婆ちゃんの「心地よさ」食べる事が大好きな婆ちゃんの食べる事中心のケアショートステイ先に水羊羹やジャムお菓子類の持ち込みOKになりました！家でするように寝る前の牛乳も許可になってもしショートステイ先で具合が悪くなったら（家でも)すぐに中村先生に夜中でも電話をすること。救急車は呼ばない事。元気な時に手紙に書いてくれている母の意思を尊重して過度な医療行為はしない事を１時間３０分かけて確認しました。ショートでは口を開けにくい母の為に柔らかいスプーンを使うことになりました。

なんて素晴らしい事でしょうか！アレはダメこれもダメが無いなんて！婆ちゃんの望まない胃瘻や栄養の点滴もしなくていいのよ婆ちゃん幸せだね〜感謝だよ！頑張って食べようね〜

なんて周りの人に恵まれているのかしら私。と嬉しく思いました。家で看取ると決めてからまわりのサポートが充実しています。

心から感謝です。