ハラハラドキドキ
雲は鱗雲 でも直ぐに空の模様は変わります。雲の流れは早くまた台風が生まれたようです。天気は良かったです
父ちゃんとソフィアは朝6時に東京を出発して9時に到着 五郎とハッチが大喜びしました。
みんな一緒が良いね
クレールパパは混んでいる時は3時間かけて来てくれます。毎日少しずつ形ができていく家作りは見ていて楽しいです。
道具が進化していて私の父が使っていたようなノコギリ カンナ トンカチは見当たりませんよ。全部電動ですね
ササミを1キロ乾燥させました。
時間は短く8時間でできました。
練習も頑張っています。
あおぞらドッグダンス大会の曲も決まりました。新しい挑戦も考えています。
元気に楽しもうね
事件が東京で勃発
木曜日はボスの透析の無い日で家でのんびりしている予定の日でしたが散歩をしながら買い物をしようとボスは1人で家を出てしまいました。3時前の事です。ビッグAというお店まで1キロ弱 真っ直ぐ行って曲がるだけの道ですが「帰り道がわからない」と電話が4時過ぎにかかって来ました。
心配で何度も電話をかけますがどんどん家とは違う方向に歩いてしまったようです。
何人かの人に道を尋ねてもどうしても家に帰れないのです。長男夫婦は出かけて留守です。警察に電話をしようとすると電話の向こうでボスは怒りだしてしまいました。「先生 そこを動かないで!警察に電話をするから!」と言うと「やめてくれ!うるさい!」と言って怒って電話を切られました。
ボスが怒るのはパニックになった時です
最後の手段で次女に電話で助けを求めました。次女が先生に電話して通りがかりの高校生に電話を代わってもらい場所を特定して迎えに行ってくれました。小学校から曲がって夕陽の丘公園そばの記念館通りを荷物を持って歩いていたそうです。
暗くなったら人もあまり歩かない所です
娘が車で行くその間 動かないように私が電話で説得 無事に次女が5時過ぎに見つけて自宅まで送り届けてくれました。
「先生 これが徘徊っていうんですよ」と言っちゃった。「年齢的に道がわからないのはよくある事で無事で良かったけど命に関わるからもう ひとりで行かないでね」と言うと「懲りたよ 疲れた もうご飯を食べずに寝るよ」と言っていました。いくら電話で説明しても右や左を間違え 歩いてきた方向も分からず 本当に心配でした。かなりの距離を2時間以上 動き回っていました。家とは真逆の方向でした。
次女から保護の電話をもらったら安心してどっと疲れが出て座り込んじゃった。
長男夫婦が帰ってきてびっくりしてGPSを先生につけようと言っていました。
携帯電話があって良かったです。次女が近くに住んでいて良かったです。
父ちゃんは「直ぐ帰った方がいいんじゃないか?」と言うし 母も気になるし 犬も気になるし・・・。
あっちもこっちもひとりにしておけません。
あっちもこっちも かなり痴呆が進んでいます。