超大型犬はとっくに定年退職の筈なのに辞めさせてもらえず毎年　契約更新の書面を提出するそうです。そろそろその時期だそうですがまだ書かずに渋っています。受け入れてもらえそうにないそうです。

辞めたら毎日この風景が見れるよ　

母は外に一歩も出ない人ですが２階の窓から毎日筑波山を眺めています。毎朝朝の挨拶の後に感想を言い合い愛でています。「綺麗だよね」「最高ですよね」

母屋のサッシは開けるとキュルキュルと大きな音がするので聞こえると母が何か私に用事があるのかと思い　出て行きます

昨日「さちこさんはずっとここに居てくれるよね？私を1人にしないよね？」と言ったのです。「1人にしないよ用事があって東京に行く時はパパが居るよ」「良かった　夜は1人では眠れない」と言うので手を握って「指切りげんまん　安心してね」と言うと泣いてしまいました。

朝食時に父ちゃんが「俺もWOOFに行っても大丈夫だろう？１泊ぐらい平気だよな？」「東京に帰って良いよ」などの会話を聞いていたのです。２時間以上母は考えて不安になっていたのかと思うと可哀想で可愛くて抱きしめちゃいました。

私は犬と猫と老人が好きだ〜生きているものはみんな好きだ〜と思いました。父ちゃんにはお母さんを不安にさせる事を可愛いそうだから言わないでよ！とキツく言っておきました。

ハッチを呼んだら屋上から降りてきました。急な階段をよく下りれると驚いてしまいました。上がれないようにプラスチックの箱を置いたのですが蹴散らし飛び越えてしまいました。

お昼前にゴミ捨てに行き帰りに父ちゃんが子供の頃からある焼きそば屋さんに行きたいと言うので行ってみました

なんと焼きそば１点のみの販売

キャベツだけがちょっとだけ入っています。そばにいた人が４００円を注文して少ないように見えたので５００円を注文しました。

昔は３０円で食べられたそうです。屋台で引き売りもあったそうです。

しかしキャベツだけってびっくりでした

ソースは濃いめです。持ち帰る人も多いから帰ってから肉を足すのかしら？紅生姜も無いのですよ〜この地のソウルフードらしいです。青のりは置いてありましたよ。４００円で十分な量です。しかしキャベツだけなんて！驚きました。

帰ってからは勝手口のパーゴラのペンキ塗りをする父ちゃんでした。

ガラス越しに犬たちは見学をしていましたよ。