まずは一歩から
水曜日はとても楽しい1日でした。
東京からKさんが来て下さったのです。たおやかな彼女の笑顔と一緒にマメ マロ マルちゃんが来てくれて6時間ほど語らいました。
五郎を訪問活動に誘って下さった方です
お忙しい方なのに申し訳ないけど嬉しかったわ〜
穏やかなお利口さんたちです。
五郎もハッチもノーズワークで一緒だったので喜んで遊んでいました。
穏やかに出たり入ったり走ったりボールを取ったり良く遊んでいました
お昼はバンクフィールドです
ちっちゃい子たちは初めての場所ですが
隅から隅まで良く確かめていました。
ハッチと五郎も喜んでいましたよ
その後道の駅でお買い物したりして帰ってまた遊び
5匹は良く走っていました。
良いなあ 可愛いなあ
見ているだけで癒されます。その上全員キチンと訓練(災害救助犬)お勉強を積んでいる子たちです。呼び戻しもマテも当たり前です。
災害救助犬協会主催で一般の方の躾け方教室を担当していたKさんの提案で我が家で躾け方教室を開催することになりました。Kさんが来てくれる平日の4月を設定してポスターを作ります。
茨城の犬を救う一歩は飼い主の意識改革です。犬の気持ちを知って能力を知って心を通わせること キチンと躾けて穏やかに暮らすことです。犬が立ち入り禁止の公園が多いのは何故?排泄物を拾わない人が多いのは何故?危険犬種が定められるのは何故?
犬が悪いのではありません 全部人の問題です。犬は利口です伝える努力をすれば伝わります。
この地での人の意識が変わるのは何十年もかかるかも知れません。
小さな一歩でも始めなきゃ!